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我が家の小学生の家庭学習の記録(※現在は高校生)
やり直し算数道場
2012年04月03日 (火)
前にamazonで見て気になっていたものをブックオフで見つけたので購入。

やりなおし算数道場―小学校でこう教わりたかった! (ブルーバックス)

ネットで見てる時はわからなかったけど、サイズ小さっ。

最終的にネットで買うことになったらサイズは確認するけど
これはお気に入りに入れてたのでそこまでチェックしてなかった。
「やり直し」って言うくらいなので大人が読むから単行本サイズでいいのか。
でも語りかけの口調は子供相手?と思わなくもない(笑)

載っているのはいわゆる特殊算。

・仕事算
・ニュートン算
・比の文章題1
・比の文章題2
・過不足算
・集合
・旅人算etc
・通過算
・流水算
・時計算
・循環小数
・約数の個数と総和
・アマリーサリーバラバリー
・N進法
・場合の数-順列(並び方)
・場合の数-組合せ(選び方)
・場合の数-腕試し編その1
・場合の数-腕試し編その2
・面積
・相似形と線分比
・積み木の問題
・立方体の切り口

本のサブタイトル?では「小学校でこう教わりたかった!」とあるんだけど
はて、小学校でここまでのことを習うんでしょうか。

どちらにしてもうちではやらないといけない範囲なので
このところ気になっている「場合の数」を見てみた。

例題があって、その解説というのか、解き方や考え方が書いてある。
1つずつ丁寧に書いてあるので長い。
問題集の解答解説とは違って、文章での説明なので長い。

でも「公式で覚えちゃおう」とは真逆の「考え方を理解しよう」なので
説明のところが文章調になって語っているのは仕方ないだろうな。
その方が説明してもらってるという感じで読みながら納得しやすそうだもん。

漫画のページもあったり、キャラクターの吹き出しでがポイントが書いてあったり
考え方の解説のところもイラスト的な図解で見ていてわかりやすい。

考え方重視だなと思うのは、「場合の数」でかけ算をして答えを出すところで
(いわゆる積の法則を使う問題)

ここでかけ算した理由は~~~(※問題の説明)で理解できますね。
実際たし算にしてしまう生徒が結構多くて慌ててしまうのですが
ここでのかけ算の感覚をぜひ忘れないようにしてください。
参考書などでは「積の法則」という苦し紛れのネーミングで
なんだか理屈っぽい説明がされていたりしますが
そのかけ算は、そういう法則があるからそれに従うということではなく
頭の中で樹形図を広げていくようなイメージで自然に捉えてほしいと思います。


というセリフ。

私も「とにかくこれとこれを掛ければいい」とか「これを割ればOK」と
言い切ってしまうのは居心地が悪いのですごく同意。
意味がわかっていれば公式は無理して覚えなくても計算はできると思うし
(円の面積とかは別だけど)

こんなんじゃ多分難しい問題には太刀打ちできないだろうけど
うちは難問は必要ないので、基本的な問題ができるようにと思うと
多少アナログ的でも考え方から計算していってもいいんじゃないかな、なんて。

それに公式丸覚えって忘れたら終わりだからね。
「どっちを掛けるんだっけ~」ってテストで慌てるとしたら、それもおかしな話。

だから何でも図を書いて、何を出したいのか、どれをどうするのかって考えて
後はそこに辿り着けるように計算していけば。

・・・書いてて思った。どんぐり問題か。

どんぐり問題だと、絵を書いて、そこから考えて・・・だもんね。
かけ算を習っていない時なら、全部を足して答えを出してもOKだし
習っていない計算があっても答えはわかる(出せる)んだよね。
幼稚園児で小学生問題ができちゃうのはそういうこと。

式を立てるな、絵を書けって言ってたもんなぁ。

うちはどんぐり問題は年長問題を50題くらいしかやらず頓挫したクチだけど
私の中ではこういう考え方ってのは残ってるかも。

アナログ式にやっていても、段々と効率的にできるようになってこれば
それはもちろん採用してそれでやっていけばよいわけで
そこで公式がすんなり使えるようになればそれはそれでいいんだろうけど
ただ最初から便利なコトを覚えちゃえ~というのではないよ、って話。

割合もまだまだスムーズにはできないムスメだけど
いきなり「コレをコレで割る」という覚え方ではなくて
線分図を書いてから考える・・・というのを何問もやっていくうちに
どれをどうすればいいのかが感覚でわかるのに近づいてきたみたい。

「やり直し算数道場」も同じ考え方に見える。

もちろん、難問はこんなこと言ってられないんだろうけども(笑)
でも背表紙に「算数にウルトラCはいりません!」と書いてあるので
考え方を理解して後はコツコツ・・・がやっぱり基本なのかな。

で、肝心の「場合の数」

イラストもあって、例題を解きながら手順や注意点を確認した(私だけ)
子供相手に教えている先生が書いているだけあって、わかりやすい言い回しや
「この例えだとインパクトがあるようで」なんて小ネタも書いてあるので
必要があればムスメに説明するのに使っていけたらいいな。

今のところはムスメは予習シリーズの問題をきちんと解き直すこと。
でもどうもスッキリしてない様子が続くようだったら
この例題を解きながら見ていってもいいかも。
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