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我が家の小学生の家庭学習の記録(※現在は高校生)
国語のクセ
2011年06月20日 (月)
週末のみの国語読解ドリル。

トップクラス問題集 国語 小学3年

5月の頭に第6章「長い物語文を読む」に入り、それも何とか終わって
今は最後の第7章「長い説明文を読む」に入ったところ。

物語文は・・・苦労した(苦笑)

いや、前ほどじゃないし、空欄はあれども一緒に考えたり説明すれば
何とか同じ日本人に説明してるよなーという状態だったのでまだヨシ。

だって前は言葉の通じない相手に説明してるようなもんだったもん(涙)

ただね、やっぱり気持ちを読み取ることはまだまだ。
「怒って走り出した」なんてストレートに書いてあればわかるし(当たり前)
「唇を噛んで」というのも何となく悔しいイメージも持てるようだけど
もっと包んだような表現だけだと、そこから想像するのはまだ難しいみたい。

目で見えることしか捉えられないタイプだからなぁ・・・
成長でカバーしていけるのか、はて(苦笑)

その点、説明されている文章の説明文はカタチになってきた。

そりゃそうだ、書く方も相手に説明する文章を書いてくれてるんだから(爆)

ただし、ここでムスメのクセもわかってきた。

「どうして~~ですか?」という問いに対しては、間を飛ばしてしまうというか
根本の原因ではない、その次の要因を拾ってしまうらしい。

これは「本当の国語力」でも書いてあったし、実際にやってみたことなんだけど

ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集〔小学生版〕

例えば

公園のゴミ箱をカラスが荒らす
      ↓
だから公園からゴミ箱を撤去した方がいい


確かにね、そうなんだけど、実は真ん中が抜けてる。

公園のゴミ箱をカラスが荒らす
      ↓
だから散らかって周りの人が困る
      ↓
だから公園からゴミ箱を撤去した方がいい


子供にありがちな捉え方(?)なんだろうけど、ムスメもまさにそう。
「だから」で繋ぐと良い感じがするけど理由が抜けてる例。

ある説明文の問題で「なぜ全員で作業するのでしょうか?」というのも
「たくさん作らないといけないから」と答えたんだけど

たくさん作らないといけない
      ↓
だから全員で作業する


のではなくて

たくさん作らないといけない
      ↓
だから忙しくなる  
      ↓
だから全員で作業する


※「忙しくなる」ことも文中で書かれているのでそこも書かないといけなかった。

物語文でもよく通ずるところがあって

ケンカした
  ↓
だから泣いた


のではなくて

ケンカした
  ↓
悲しくなった
  ↓
だから泣いた


これは子供の視点なんだろうなーと思わなくもないんだけど
ケンカした → だから泣いた、というのは短絡的。

ケンカしても泣かずにいる場合もあるわけで(怒るとか)
みんながみんな納得する理由じゃないので「だから」と持ってこれないわけ。
(みんなが納得する理由というのは確か国語力に書いてあった気が)

でも子供の感覚では「ケンカした=泣いた」の図式しかないので
ついつい直接つないでしまうんだろうな。
こういうのが経験値でいろいろ知ることで間にあるものも見えてくるのかな。
経験値ってのは実際に経験しなくても読書で知り得ることも含めて。

そこで思い出した、物語文のポイント。

「何か行動があって、心情の変化があって、そして次の行動がある」んだっけ。

ケンカの場合なら

ケンカして → 泣いた

ってのは行動から行動へ移った事しか書いてないわけで
次の行動(泣く)にいくには必ず理由がある。
その理由ってのは「ケンカした」という事実ではなくて、気持ちの理由。

確かそんなようなことを国語力の本だったか、何かで読んだような記憶が。

あー、なるほど。

ムスメの特急電車(間を飛ばすのでこう呼んでる)の説明をしていて
物語文のことも思い出せた。

何かがあって、気持ちが変わる、そしてその気持ちから何かをする

これをきちんと取れるようになると物語文でも少し伸びそうな・・・。
気持ちをどうしても読み落としてしまう(読み取れない)のだけど
特急電車にならないようにすると少しは「間にある感情・気持ち」を
見つけることができるようになるんじゃないだろうか。

答えは文章の中にある、というのは本当にそうだと思うし
どこらへんにあるのか見つけることもできるようになってきた。
後はそこからどう拾ってくるか、なんだよねぇ。

ぜひ各駅停車でお願いしたい。

それともう1つの課題は、文章の繋ぎ直し。
本当の国語力的に言うと言い換えってことかな。

説明文なんかだと文章中のそのまんまを引っ張ってこれば答えになるけど
それでも質問に合わせた日本語に書き直さないといけないわけで
ムスメはそれがまだまだおかしいんだよなぁ。

ま、本人が書いてて「何かヘンだな・・」と思うようになっただけ進歩か(苦笑)

1つずつ述語から持ってこさせるとちゃんとした文に組み直せるので
これに関しては後は演習を続けるのみかな。嫌でもドリルで出てくるしね。
正解を見て正しい文章を知って「こういうことか」が積み重なっていけばいいかな。
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コメント
この記事へのコメント
模範解答
こんばんは。相変わらずがんばっていらっしゃる。

国語は昨日塾の先生が言ってたんですが、模範解答を移すってのもいい練習になるそうです。書くとなんとなく頭に張りますからね。間違えた個所はなぜそうなるかということをお話して一緒に考えて意見を言い合うといいと聞きました。(私の記憶がかなり飛んでいるので、すみません。講演会で寝ていた父兄は私です)

しかし、引っ張り出すのは大変な作業ですよね。つい答えを言ってしまいがちですよね。

2011/06/20(Mon) | URL  | angel [ 編集]
angelさんへ
こんにちは♪

子供は答えを見るということに抵抗があるみたいなんですけど
(自分の力を試したがりぃなんでしょうね)
国語の模範解答を見るっていうのは良いらしいですね。

何でもそうですけど、お手本?見本?完成形?を見て
真似することから始まるっても言いますし。
あ、でも今は見るだけで終わっちゃうことが多いかも。
書き写してみるまでやった方がいいですね。

意見も一方通行にならないようにしないと^^; (←テンポの速い母なので)
話を聞いてわかったつもり・・・にならないように、自分から出るようにしたいもんです。
これまたセッカチ母なので待ちきれないこと多いんですけどね。

私も国語の成績が上がりそうです(笑)
2011/06/21(Tue) | URL  | blue@管理人 [ 編集]
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