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我が家の小学生の家庭学習の記録(※現在は高校生)
ムスメの思考回路
2010年12月27日 (月)
ムスメの物の見方?捉え方?つまり思考回路は私とは違うよな・・・と
常々思ってきたけれど、やっぱりオット似だと確信した。

ずっと同じことで注意を受けてるにも関わらず直らないのは
直す気がないのか、それとも直せない部分なのか。

ムスメの場合、集中力がありすぎるのか(良く言えば)
途中の作業に没頭してしまい、最初の目的を見失う人だと気が付いた。

子供だからね、そういう部分も多々あるとは思うけど
オット自身が今でもまさにそうなので(汗)、多分これは性質だろうと判断。

大人でもいるけれど、目的が途中で変わっちゃうっていうか
目的のための目的・・・になっちゃってるっていうか。

ムスメは冬休みの自主勉強として漢字の熟語をやっているわけだけども
1つの漢字の熟語を漢字ノートに一行分ずつ書いていっているところ。
その目的は、ズバリ「いろんな言葉を知るため・知識を増やすため」

もちろんムスメにもこの目的は伝えてある。

しっかりと辞書で調べて、「こんな言葉もあったね~」「へぇ~」なんて
黙々と調べて書いて、「今日の分(4つの漢字)おわった~」と言うので見てみると



フリガナを書いてない。

は?

なんでフリガナ書いてないんだ??
普段の漢字ドリルの宿題の時は当たり前にフツーにフリガナも書いてるよね?
最初にも「熟語とフリガナを書くと覚えられるね」と念押しで話したよね?
なんで今日だけ突然忘れる??

本人曰く「忘れてた(えへ)」だそうな・・・

ここで気が付いた。

最初に「フリガナも書くんだよ」→本人「わかった!」と言うわけで
これは別にカラ返事をしたわけでも、聞いてなかったわけでもなくて
その時は本人もきちんとわかってるし覚えてる。その時は(←ココ大事)

そこから辞書引いて、いろんな言葉を見て、「へぇ~」なんてやってるうちに
そっちに没頭してしまって、目的が「見つけて書く」に集中してしまう。

それで全部書き終えると「終わった~♪」と達成感に満たされて終わる。

・・・・まぁ、こんなとこだろうな(汗)

そういえば他にもある。

習字をするのには机の上が散らかってるから先に片付けようと
いうことになった時、せっせと机の上の片付けを始めるんだけど
そこからは「片付け」に専念してしまって、隅から隅まで片付け出して
結局、今そこまでやるか?というところまで入り込んでしまう。

そして「まだやってんの!?習字やる時間がないよ!」と私に叱られる(爆)

そういう時のムスメの反応は「あっ!そうだった、忘れてた~(汗)」なので
こちらからしたら「ナヌー!?忘れるかコラ!」と余計に腹が立つ。

だけどこうやって改めて考えてみると、本当に忘れてるんだろうなぁ(涙)

この場合も決して習字をやりたくないから時間稼ぎしてるとか
他に目新しいものを見つけて遊びだしちゃったとかじゃなくて
純粋に別の目的に入り込んじゃってしまってるだけなんだろうな。

つまり、目的がすり替わっちゃってるわけだ(涙)

ある意味、真面目で責任感が強いがゆえに・・なのかもしれない。
オットに通ずる部分が満載なので、これはもうタイプなんだと思うしかない。

算数でも図を描かずにサボることは多いけれど、一旦図を描き始めると
これまたそこに集中しちゃって「図を描くこと」が目的になってるんだろうなぁ。

「描けた~♪」と見せに来るから、思わず「で?」と聞くと「え?」と・・・
いや、別にコントやるつもりないんですけど(汗)

これまた算数の文章題で「まずコレを求めてから」という時には
「コレ」を求めたら達成感を感じるのか、そこで終了。
いや答えを書く前にもう一度問題文を読みに戻りましょうよ・・・。

これもあわてんぼうだからだとか、そそっかしいタイプなのかな?とか
はたまた読解力が足りてないのかなとか、考えたりもしたけど
結局は目的がすり替わっちゃってそこで満足しちゃうってことだな。

よーくわかった、小3の冬(爆)


タイプを分けたってしょうがないじゃん、という話もあるかもしれないけど
子供が生まれてからの私はそうは思わなくなった。

人間そんなに簡単に変われるわけないんで、
変わらない部分を無理に変えるよりどうしたらその部分を補えるのか
そういう工夫をするほうがよっぽどいい。本人もラクだろうし。

ムスメにもよく話す例えで
「朝ごはんを食べるのが遅い子で、学校に遅刻しないにはどうしたらいいか」

ご飯を食べるのが遅い子を早く食べられるようにするのは大変だと思う。
うちは別に遅い子じゃないんでわからないけど、かなり大変だと聞く。

テレビを見てるから遅いっていう問題じゃなくて、頑張っても遅い子はいて
そういう子に「早く食べろ!」は無理だし、練習してどうにかなるもんでもない。
(訓練?で徐々にできるようになるかもしれないけど、これはまた別の話)

朝ごはんをその子のペースで食べてると遅刻しちゃう(または食べ切れない)なら
他の子よりも早く起きればいい。それで解決。

急いで食べられるようになることを考えるよりもはるかにラクだし結果が出る。

歩くのが遅い子、支度が遅い子でも同じ。
「素早く動きなさい!」と言ったってそんなことそうそう変えられないんだから
余裕をもって早く起きればいいだけの話。

だからムスメにも自分のタイプ(性質)に合ったやり方で
苦手なところを補っていってほしいと思うだけ。

忘れっぽい人が「次からは忘れないように気を付ける」と言っても無理な話で
そういう人は忘れても困らないようにメモをとるようにするとか
自分なりに補える工夫をした方がいいんだよね。

だけど人間ってついつい「次からは!」と言いがち。
でもそれじゃ絵に描いた餅になって実現は多分できない。
年始で来年の目標を立てそうな自分に自戒の意味を込めて(笑)

ムスメの勉強面での思考回路も何となくわかってきた気がする。

自分とは違うタイプなので「えーーっ!?」と驚かされることもあるし
ついつい一般的や自分の感覚で「こうすればいいじゃん!」と思ってしまうけど
そのやり方がムスメに合うとも限らないので、そこは気を付けよう。

もちろん「どうせ直らないから言っても無駄」ということにはしないつもり。
伝えるところはちゃんと伝えておかないといけないし
ただそれをとにかく直せとか、そういう根性論はナンセンスだなと。

しかしここ最近、富にムスメ独自の持論(?)が展開されていて
ハハはちょっと疲れ気味でもある・・・なんでそう考えるんだろう(苦笑)

よく自分の子供といえど別人格ですよ、という育児アドバイスを聞くけれど
うちの場合は言われなくても重々そう思い知らされてますわ。
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