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我が家の小学生の家庭学習の記録(※現在は高校生)
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得意不得意
2013年11月17日 (日)
誰しも得意なこと不得意なことはあるものだけど
ムスメはその振り幅が私よりも大きいのかな?とは思ってきた。

幅だけでなく得意・不得意なポイントも私とは多分違う。
下手したら真逆くらい違いそうな気はしてた。
タイプが違うから家庭学習でも何とかやってこれたのかもしれない(笑)

説明しても意味が伝わりにくい、耳に入っていない?ということもよくあって
どういう方法なら一番伝わりやすい(頭に残りやすい)んだろうと考えた。

受験ではムスメができる問題がほとんどなわけで
それを注意深く解くことが大事になってくるのでポカミスを減らしたい。
もうこれから先、残り2か月はそれに注力しなきゃいけないほど。

それからもうひとつ気になっていたこと。

ムスメは私が話したことを、最後に「今何て言ったっけ?」と聞くと
ほとんど覚えていないこともよくある。
まったく同じ文言で答えてくれなくても良いのに答えられない。

テレビがついているとか、他に気をそらすようなことがあるわけでもなく
一対一で面と向かってずっと話していたことなのに
「・・・覚えてない」なんて言われたら腹が立つというか悲しくなるというか。

全く覚えてないこともあれば、反対にすごいなと思うのが
「最後に聴いたこと」しか覚えていないこともある。
頭には入っていて単純に忘れていた、ということは私もあるけど
ムスメの場合は最初から頭に入っていないということもよくあるみたい。

一番驚いたのが、終戦記念日の話の時。

家での組分け過去問だったか、実際の模試の見直しだったか忘れたけど
終戦記念日の日付が答えられていないことがあって
誘導的に「戦争は何年に終わったんだっけ?」などから始めて
8月15日というのも何度も言って確認した。

でもこれも初めてじゃなかったし、前も確認していた事柄だったので
「日本人として絶対に覚えておかないとけないことだよ」と言った。
そう、勉強うんぬんではなくて日本人として知っていて欲しいと思って。

こういう時ムスメはジーッと黙っていて(ジトーっとも言う)
私が一方的に話してしまうことになってしまうので
話を締めた後にふと気がついて「終戦記念日って何日?」と聞いてみたら
「・・・えーと、えーと・・・」で出てこなかった。

え?えっ?
さっきまで散々何度も連呼した日付だよ?
今の今さっき言ったよ?
どうしてーーーー??

普段だと話を聞いていたのかー!?と怒るところだけど
ここまでくると怒るというよりも驚いてしまって
逆に落ち着いて「じゃあ何が頭の中に残ってる?」と聞いてみた。

「日本人として一番大事なこと」がインパクト強くて
それだけが残ってしまったんだそう。
真面目な子なのでそこを重く受け取ってしまったみたい。

私も重い言葉を発してしまって反省だけど
最後の言葉しか残っていないということを改めて知って驚いた。

そういえばオットも話がいくつか折り重なると
前半の方が抜け落ちてしまっていることが結構ある。
会社のミーティングでも一度聞いても残りにくいからと
ボイスレコーダーを欲しがったこともあった。

聴きながらメモを取ることが苦手で
それは単に2つのことを一度にできないからだと思ってたけど
聴くこと自体も苦手なのかもしれない。

そんな時、聴覚優位・視覚優位という言葉を知ったので調べてみた。

医師のつくった「頭のよさ」テスト 認知特性から見た6つのパターン (光文社新書)

タイトルの「頭のよさ」よりも「認知特性から見た6つのパターン」が知りたくて。

視覚と聴覚くらいしか思っていなかったら6つもあるらしい。
大きく分けると「視覚優位」「言語優位」「聴覚優位」で
さらにそれぞれが2つに分かれているらしい。
同じ「視覚優位」でも写真タイプと映像タイプ、みたいな。

6つのパターンは

・視覚優位・・・写真(カメラアイ)タイプ
・視覚優位・・・三次元映像タイプ
・言語優位・・・言語映像タイプ
・言語優位・・・言語抽象タイプ
・聴覚優位・・・聴覚言語タイプ
・聴覚優位・・・聴覚&音タイプ

本では35問の質問があってそれに答えて集計して
6つのパターンごとの点数を出すというもの。

単純に「あなたは●●タイプです」みたいな性格診断?とも違って
6つ全てで点数が出て、どこが高くてどこが低いのかで見るもの。
点数は15~25点なら一般的、14点以下の項目は弱い認知特性、
26点以上なら強い認知特性とのこと。

35問の質問ではちょっと答えに迷うものがあったり
用意された選択肢の「AとBの中間なんだけどな~」というのもあったので
完全な判別ではないかもしれないけど、傾向を見るということで参考にした。

                 【ムスメ】  【私】  【オット】
・視覚(写真)       ・・・  31    18    38    
・視覚(三次元映像)  ・・・  33    25    34
・言語(言語映像)    ・・・  28    24    16
・言語(言語抽象)    ・・・  20    27    18
・聴覚(聴覚言語)    ・・・  14    18    16
・聴覚(聴覚&音)    ・・・       11    10

26点以上は強い認知特性、14点以下は弱い認知特性、それ以外は一般的。

私は中間の一般的ゾーンなものが6つ中4つでバランスが取れているタイプ。
はみ出るとしても最高でも27点、最低でも11点。

かたやムスメは中間の一般ゾーンは1つのみで
26点以上の強いものが3つ、14点以下の弱いものが2つ。
しかも強いものは30点オーバーで、弱いものは6点という幅広さ。

オットに至っては全体のバランスでは一般ゾーンが3つだけど
強いものでは38点と3人の中で一番高い点数だった。

こういうのは占いみたいなものかもしれないけど
実際に生活を共にしている家族を見ると非常に納得(笑)

特にオットとムスメは視覚が強いタイプだとわかってはいたけれど
物の記憶の仕方(特に以前行った場所や道順など)が違うかも?と思っていたら
オットは写真、ムスメは映像で捉える傾向があるみたい。納得。

私もわかっていた通り視覚タイプではなかったけれど
ただ、三次元映像・言語映像はやや強めな傾向があるみたい。
確かに何か考える時も映像化する方が早い気がする。

私は耳は良いと思っていたけれどそうではなく(苦笑)
絶対音感もないし、さほど耳は良くなくて勘でやっていることが多いか。
何にしても言語タイプだということはわかった。

ムスメは耳で聴くのが弱いというのはやっぱりそうだった。
ただ、言語を捉えることはそこまで弱いことはなさそうで
頭の中で映像にしてイメージすることはある程度は強いみたい。
(確かに想像の世界で暮らしているなぁと思うこともあるし・・・笑)

話を聞いているうちに自分の頭の中での想像?映像?に
気が集中してしまって、結果的に話がうわの空~になることもあるそう。

・・・そうか、私の話もそんな感じになっていたということか(涙)

案内などの文章を音読する時、私は音読しながら意味を取っているけど
オットとムスメは文章を音読したにも関わらず、読み終わると最初に戻って
「えーっと」と読み直して意味を取ろうとしているのが不思議だった。
文字が図柄に見えているのかもしれない。

オットは一応社会人としてやっていけているのでもういいとして(笑)
ムスメのことはもう少し早く気がついてあげたらよかったかな。

散々私が語っても辛いだけだったのかも。
特に私は言葉を紡ぐのが好きなタイプ(自覚もある)から
コンコンと言って聞かせていたことが多かったかも。

しかし改めて3人の点数を比較してみると
こんな言語抽象な私が感覚派の2人と暮らしてることに感心する(笑)
よくやってるぞ、自分(爆)

何れにせよ、自分だったら・・・で考えたらダメだったってことだ。

目で見る方が入りやすいから、と注意書きを貼ったこともあるけど
興味がないと目に入らないらしいし、線や●などが気になってしまったりして
効果的とはあまり言えなかったしなぁ。

これは性質というよりも面倒くさがりな性格のせいかもしれないけど(汗)

この本はまだ読んでいる途中なのだけど
具体的に「こういうタイプにはこうしましょう」みたいな
アプローチ法が載っているわけではないみたい。
答えはないのでやや消化不良になりそうな、という感じかも。

でも気づくのと気づかないのでは大違いだからじっくり読んでみよう。
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コメント
この記事へのコメント
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2013/11/18(Mon) |   |  [ 編集]
こんにちは。面白そうな本ですね。

もうお試しになっているとは思うのですが、言ったらすぐにそのまま「リピートさせる」とうのはいかがですか?

モノを覚えさせたい時に、短いスパンで「今言ったことリピートしてみて」と再生させてあげます。あまりに長いと無理です。個人差もある。おっしゃってる、終戦記念日の説明の時のことをなんとなく想像してみると、スパンが長くて、覚えていないのではないかなと思ったので。それと、記憶は楽しく思わないと定着しにくいかもしれません。

私もこのリピート方式はたまに使います。それから教えるときに、一方的に情報を言うだけでは相手の(生徒の)頭に入って行かないので、キャッチボール方式(勝手に今命名しました(笑い))で答えを引き出したりもします。「ほら、doとかdoseの過去形なんだった?」と聞きながら進める方法です。

あとはリズムや抑揚をつけて印象づけるというのもよくやります。面白いとけっこうおもしろがってリピートするので、覚える子も多いです。

同じやり方でなく、あの手この手で緩急つけてやっていくのが理想ですが、なかなかうまく行かないものです。ましてや相手が我が子ならもっと大変だと思います。

親子二人三脚、本当に頭が下がります。応援しています!
2013/11/19(Tue) | URL  | angel [ 編集]
angelさんへ
家族三人三様で、思い当たることもそれぞれにありなかなか興味深かったです。
苦手なことを無理にさせてもよいことないなって思うようにもなりました。
私が絵を描けと言われたら嫌ですもん(汗)←絵心ナシ

子供はおそらく集中力とこだわりの強い部分があるので、何かに引っ掛かるとそこで立ち止まってしまうみたいです。余計なこと(意識を向けちゃうような・笑)を言わず、大事なことこそ必要最低限でシンプルな物言いを意識しなくてはいけないな…と思いました。

リピート方式&キャッチボール方式、いいですね。
ついつい先回りの誘導尋問になりがちなので、ちゃんと「キャッチボール」をしなくては(苦笑)

私は一人だけが相手ですが、毎日たくさんの(そしていろんなタイプの)子達に真摯に接しているのですからこちらこそ頭が下がります。あの手この手で緩急つけて…やっていけると良いのですが、なかなか難しいですね。

試行錯誤の旅は続きますが、相手のことを知ると腹が立ったり疑問だったりしたことも少しクリアになったのでよかったです。
2013/11/19(Tue) | URL  | blue@管理人 [ 編集]
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