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我が家の小学生の家庭学習の記録(※現在は高校生)
シフトチェンジ
2013年01月08日 (火)
中学受験を意識した、というより私立中学という選択があることを知り
行きたい・行かせたいと思える学校の存在を知ったのが2年生の時。

小学生統一テストを受けた四谷準拠塾の先生に聞いてみると
その学校は受験用の勉強をしなくても大丈夫ですよ、という話だった。
予習シリーズまでは必要なくて、強いて言うならαコース、
またはその塾の通常コースからでも行けると思います、とのこと。

それでも受験するまでの4年間のうちに状況は変わるかもしれないから
学校準拠だった家庭学習から、学校を超える勉強へと意識を変えて
3年生でジュニア予習シリーズを使い始め、4年生で予習シリーズへと進めた。

4年生の7月に初めて四谷の公開テスト(この時は夏の学判)を受けて
テスト範囲やコース、偏差値などを意識するようになった。

家庭で受験勉強をするにあたって
最初から「これはどうせ出ないからやらなくていいや」とか
「どうせここまでのレベルは必要ないし」という気持ちを持たずに
またムスメにも持たせることのないようにやってきた。

いくら「そんなに勉強しなくても大丈夫ですよ」という志望校でも
本当に何がどれくらい必要になるのか、わかっていなかったのもあるし
「どうせ~だから」と最初から決め手しまうのが好きじゃないからというのもある。

例えば鉄棒の逆上がり。

「逆上がりなんてできなくても別に人生で困らないわよ~」と言う人もいる。
確かにね、私も子供の頃はできたけど今じゃ多分できない(苦笑)
だけどそれで困ったこともないので「できなくてもいい」は間違いじゃない。

でも、だからってその時に努力をしなくていい、というのとはまた違うはず。
そんなこと言ったらいくらでもやらなくていいものが出てきちゃう。
後で使うかどうか、役に立つかどうかだけで判断してたら何も残らないかも。

だから受験勉強も志望校に必要か不要かということは意識せずに
選んだカリキュラムに沿ってこれまでやってきた。
(全部網羅はできていないので難しいと思うのは省いてるけど)

できれば、本当はそうやってすべてを勉強して受験に臨みたい気持ちもあった。

だけど実際はそうもいかないし、最近のムスメのポカ加減なんかも見ると
そろそろ絞って、当たり前のことを当たり前にできるように
シフトチェンジしていかないといけないかなと思うようになってきた。

私の気持ちもそう。

目指せCコース。
どうせ勉強するなら志望校のレベルはどうあれ上を目指しておこう、
せっかくやるなら、どうせやるなら・・・そう思ってやってきた。

だけど志望校はBコースでも充分な学校。
ぶっちゃけ偏差値の数字で言えばAコースでも大丈夫ぽい。

でもできれば上位層での合格を目指したいので、目標を強いて言うなら
「Bの真ん中より落ちないようにしよう」くらいか。
あとはコースや数字などではなくて「自分にできることをできているか」
基本的なことは安定してできているか、そういう目標。

だから私の気持ちや考え方も自分達の環境に合わせて
シフトチェンジする時期になってきたような気がする。

まだ全ての範囲を学び終えたわけではないので
6年生の上巻までは今まで通りやっていくことは変わらないのだけど
私自身の気の持ち方やムスメへの接し方なんかも
少し見直す時期にきているんじゃないかなと思うようになった。

最近のムスメはまた変化が見られて、成長の部分で良い面もあれば
ちょっと良くないなと思う面もある。
大人になってきているのでズルい面も出てきてるしね(汗)

気になるのは、何ていうのかな、注意散漫というところ。
集中力がないというのとも少し違う感じ。(集中力はある子なので)

そう、何か「散漫」なんだよね。
動き自体は雑でもなく丁寧な部類に入ると思うし、物の扱いも丁寧なので
一見「散漫」とは思われない。だから本人も自覚してない。

でもなぁ、内面的に雑というか、だらしないというか・・・
何だろう、この上手く言えない感じ。

そうか・・・「きちんと向き合っていない」のかもしれない。

「丁寧に」はやってると思う。
バサバサッと乱雑にノートやプリントを扱ってもいないし
10分やったら遊びだすとか、そういうこともなく黙々と取り組んでるし
一文一文ちゃんと読んで取り組んではいるとは思う。

だけど視線がきちんと合っていないような???

向き合っていないというのが一番しっくりくる。
てことは、見てるようで見ていないってことなのかも。

テストでも知っていることなのに、違う選択肢を選んでいたり(特に社会)
聞いてみると「あれ?(どうして選んだんだろう)」くらいな感じだし。
その時に集中していないかというのとは別で、多分めちゃ集中してるはずなのに
読み違えたり思い込んだりしているのは「見てない」ってことなのかも。

せっかちな子でもないのに、何だろう。
読み飛ばすというより読み違えることの方が多いし。
上滑りしてるという印象。

これからはこういうことではダメで
特に志望校のように基本的な問題しか出ないレベルだと
本当に当たり前のことを当たり前にできるようにしておかないといけない。

だからこれからは「どうせなら上を」なんて言っているより
ムスメのこういう姿勢?態度?クセ?を減らせるように
取り組みをしていった方がいいんだと思うようになった。

Bコースの週テスト問題を満点取れるまできちんとやる、とか。
漢字だけは落とさないぞ、とか(これはちょっと自信ないけど・汗)

取り組む内容や目標もさることながら
私自身の気持ちも本当にシフトチェンジしなくては。

まわりがどんどん加速しているので何だか焦ってるのかもしれない。
5年生の冬期講習や合宿なんて、自分達は行く気さらさらないのにね。
受ける学校が違うんだから焦っても仕方ないのに。

自宅でもここまでやれるんだっていうのを見たかったのもある。
塾に行かなくてもある程度まではできるんだって。

だけどそれはあくまでも自分の自己満足で
私達が勉強している目的は志望校に合格すること。

ムスメは目的がすり替わっちゃうクセがある、なんてよく言っちゃうけど
私も目的をすり替えそうになっていたのかもしれない。
何のために勉強を始めたのか、何のために受験勉強してるのか。

子供の自立を目指すためでもないし、勉強の仕方を教えるためでもないし
親子での思い出づくりのためでもない。
目指すのは純粋に志望校に合格すること。

もちろん受験勉強それに付随してちょっぴりムスメがしっかりしてきたり
勉強の取り組み方を知ってくれたらそれはそれで嬉しい。
親子での二人三脚も貴重な体験だし、きっと良い思い出になると思う。

でもそれも副産物であって、目的ではないんだよね。

中学受験で「大は小を兼ねる」はないと前に何かで見た覚えがある。
子供の能力や特性に合った受験形態を取ることが大事なんだともあった。
新春の福袋争奪戦みたいに、中を吟味する前にとりあえず入れとけ、
とりあえず買っとけ・・・そういうのは良い結果にならないってこと。

勉強面では覚えること、大事なところはまだあるけれど
志望校に必要なところの大部分は履修したと思う。

だからこれからは自分のできることをきちんと出せることを目標にしよう。
ムスメがそうできるように私も意識しよう。

ピアノも水泳も週一で相変わらず続けていて、6年生で辞める予定もない。
スカイプの英語レッスンも週4でこのまま続けていきたい。
それから映画もお芝居も美術館も、今も時々出かけていて
最近一緒に楽しめるようになったなと感じるのでもっと見に行きたい。

年末から年始にかけて形にならない感じで思っていたことが
学判テストの受けた内容を見ていろいろと考えることができた。
数字としての結果が出る前に考えをまとめることができて良かった。

本人と相談も増えたし、本人に任せる部分も増えたし
私が仕切り切るより任される方が嬉々としてやっていたりするし。
子供の成長に合わせてフレキシブルにしようとはずっと意識していたのに
受験勉強のこととなると少し足元見落としかけてたかも。

本当はこういうシフトチェンジは6年生の秋からでいいかなと思ってたけど
ムスメの様子を見ると今が大事なように思える。いつもの勘。

あれもこれもは望めないわけだし、体もひとつしかないのだし(笑)
志望校がありがたいことに手の届く低めなレベルなのだから
これからは目的を見まごうことなく、身の丈に合ったことをしていこうと思う。
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コメント
この記事へのコメント
自宅学習で着々とやっているな~といつも感心して読んでいたんです。うち、挫折して停滞中なので...。
それぞれ個人の能力ってあると思うけど、よっぽどこども本人が超天才肌でないかぎり、自宅学習だけで四谷の高偏差値を持続し続けるのって難しいような気がします。
あまり書くと...余計なことになっちゃうので、書くのはやめますが、blueさんのところは、ほんとに親子でがんばっていると思います。
2013/01/10(Thu) | URL  | 繭 [ 編集]
繭さんへ
お気遣いありがとうございます。
でもですね、私の気の持ちようを変えようということで、やること自体はさほど変わらないと思うんですよー。
カリキュラムは全部やり切るつもりでいますし^^

ただC問題まで頑張ることまでは必要ないのかな?とか、テキストの基本と練習と1回ずつしか時間が取れないなら基本を2回にしようとか、そういう感じのことです。

高偏差値を維持してもいない我が家が言うのもなんですが・・・そもそも我が家に高偏差値が必要なのか?というところでして^^;

志望校の偏差値は今後も書くことはないと思いますが、聞いたら「予習シリーズなんていらないじゃーん」と速攻ツッコミ入れたくなると思いますよ(笑)
そう思うと、C問題までいらないじゃーん、てことになるわけで。
基本と初心に立ち戻ろうと思ったというわけです。

本文中にも書きましたが、中学受験ではその家庭の目指すところに合わせて動くのが大事なんだなとようやくわかってきました。高いところを目指したり、志望校がまだ決まっていない状態で目一杯頑張る人もいるでしょうし、それぞれでしょうしね。

というわけで離脱でも挫折でも何でもありません。
これからもペース配分を考えつつ精進したいと思ってます^^
2013/01/10(Thu) | URL  | blue@管理人 [ 編集]
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