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我が家の小学生の家庭学習の記録(※現在は高校生)
最後の学校説明会
2013年12月15日 (日)
最後の学校説明会に行ってきた。

もうこの時期になると通常の学校説明会というよりも
受験者向けの入試説明会(当たり前か)

多分こんな時期に来ている人は受験する人だと思う。
だけど併願や練習台にする人は来ていないんじゃないかな・・・と予想。
みんな忙しいし、できれば人ごみに行きたくないもんね。

説明会では願書のこと、実際の入試のことについてお話があった。
子供には別室でちょっとした予行練習みたいなのもやってくれたりして。
(簡単な問題だったみたいだけど)

子供にもアンケートの記入があったそうで
第一志望かどうか、他に受ける学校があるかどうかの質問もあったらしい(笑)
ムスメはもちろんここしか受けないと書いて
「当日のテストも頑張って、絶対この学校に入りたいです」と書いたそう。

そうかそうか、きっと先生方も喜んでくれていると思うよ。

学校もそりゃ経営的なことを考えれば生徒数はガッツリ確保したいだろうけど
校長先生はいつも「入りたい人だけ来てください」と言うほどだから。
理解してる人に入って欲しい、というのはミッションスクールには多いみたい。
(進学実績を念頭に頑張っている進学校は別として)

実際の入試の話では点数の目安やポイントなどがあった。
それから体調が悪い・インフルエンザの時などは別室受験が可能だとか。
何とか受けられるように協力してくれるという印象を受けた。

今年は全ての行事に参加するつもりで、最初は全部か~なんて思ったけど
ここまできてみたらあっという間だった。

次は願書提出、そして本番。
地元塾模試 結果
2013年12月13日 (金)
先週末に受けた模試の結果。

成績票や資料など四谷の模試に慣れているからなのか
ローカルな模試はさらにこざっぱりと感じる。
ネットで見れないというところで既に慣れないんだけども(苦笑)

とりあえず4教科は平均-3点くらい。

算数は平均点より13点も上回った。
・・・が、国語が平均よりも10点近く下回った(爆)

理科と社会は平均より2~3点下ということで
こちらは合不合と同様に貯金で喰ってる割には良かったかも。

それより国語ーーーー。
合不合は4教科の中で一番良かったんだけどなぁ(苦笑)

国語は読み物の中身に左右されるってことがよくわかる。
それから問題形式も記述が多かったり、記述のさせ方が違ったり
そういうのも影響してくるんだと思う。

算数が良かったのは正直ホッとした。
だってこのところ算数しか力入れてないんだもん(爆)

大きなミスもなかったし、基本的なものはできていて
ムスメにはできないだろうなーというものはできないという至極想定内。
しかし基本的な問題だけでも平均点はいくのかも。

カレンダーを見返してみると、算数は「らくらく算数」が終わって
「首都圏模試の2人に1人が解ける基本問題」へ入って10日ほどたった頃。

「2人に1人が解ける・・・」では初見正答率を上げよう、ということで
正解数を一覧表に記録したり、少量をきちんとやるという形に変えて
とにかく意識付けをするようにした。

この模試とその翌週の合不合(昨日結果が出たやつ)で
算数が大コケせずにきちんと取れていたのはコレのおかげ・・・かな、どうかな。

だけど前みたいに「え゛ーーー!?」という解答もなくなってきたし
やれることをやろう、というのが当たり前になってきたのだとしたら嬉しい。
合不合結果(第6回)
2013年12月12日 (木)
(※算数・国語150点、理科・社会100点満点。偏差値は四捨五入)

        点数    偏差値
算数 ・・・  95点     54
国語 ・・・  99点     55
理科 ・・・  28点     40
社会 ・・・  30点     38

偏差値・・・ 4教科=48 / 2教科=55 / 3教科=51

ちなみに平均点。

算数 ・・・  86.3点
国語 ・・・  87.0点
理科 ・・・  42.6点
社会 ・・・  50.4点

問題が男女で異なるらしいので女子のみ。
(算数は完全に別問題、国語・社会は共通、理科も少し違うらしい)

偏差値がわかるとそれに惑わされてしまうから(現在まさにそう・爆)
点数だけが出た時点で、まず各教科の内容の振り返りを書いておいた。

+++++++(以下、各教科の振り返り)+++++++

まず点数のみ前回からの変化を見ると

算数・・・前回より+25点。この4回で75→80→70→95の凸凹変遷。
国語・・・前回より+5点。
理科・・・前回より-9点。ついに20点台で自己最低の記録更新。
社会・・・前回より-20点。初めて50点を切って自己最低点。

もう国語と算数メインで考えているので理科社会は仕方ない。
(ただし、学校で習ってるものまで間違えていた時はイエローカード)

<算数>

【1】計算問題

前回に続いて3問中3問とも正解。

珍しく2連続か・・・と思って確認してみたら
第3回から4連続でノーミスだった(ごめん)
毎回毎回「珍しく」と思っていたけど、できるようになってたらしい。

問題用紙を見ると数字も意識して大きく書いているのがうかがえるし
意識することができるようになっているようで良かった。

【2】一行問題

8問中1問間違い。

一行問題は2問くらいムスメにはできなくても仕方ない問題が
混ざっていることが多いので1~2問はアテにせず考えているんだけど
どうも今回は全部できるような問題だったらしい。

じゃあどうして1問落としたか。

計算間違い

あーーー、ここでやってしまったのか。

図形のまわりの長さを出す問題で
必要なところの図を濃くなぞったり、計算で出た数字を書き込んだり
(いつもやらないとポカすることが多いから)
計算する数字も大きくきちんと書いているのに。

きちんと丁寧に書いた筆算で繰り上がりのたし算間違えてますけど(涙)

本人がいの一番に報告した部分だったので
自分でも本当に自覚は出てきたんだな、というのはわかる。
だけどだけど、やっぱり計算間違いで落とすのは本当に残念。

他のできたところも見てみると
「ある分数に☆☆をかけても★★をかけても積が0より大きい整数になる。
 このような分数のうち最も小さい分数はいくつか」
という、ムスメが苦手にしてた問題もできてた。成長したなぁ。

【3】竹ひごの問題は2問とも正解。
【4】差集め算(か?)も2問とも正解。
【5】立体に水を入れる問題は(1)(3)が正解、(2)は間違い。
【6】時計の問題は(1)のみ正解、(2)はやってあるけど間違い。
【7】三角形を折った問題は(1)のみ正解、(2)は手をつけず。

【8】~【10】はもうパス・・・と思ったら
なんと【8】の(1)だけ正解。マジか~~(爆)
それも苦手(だと思われる)カードの並べ方をやってる。不思議だ・・・。

そういえば以前は【3】~【5】は全部正解、
それ以降は(1)だけでも正解できればOKなんて言ってたなぁ。
その時の感じに似てるかも。

これで肝心の【1】計算・【2】一行ができていなかったらダメだろーー!と
言うところだけど、ほぼできているからいいか(計算ミス1問ありだけど)
ホント、何だか懐かしい出来具合のパターンだなぁ。

ここ数回と同じような印象で、
今回もほぼ今のムスメの力なんじゃないかなという内容。

ただ本人的には計算ミスがなければ100点だったので惜しかったみたい。
そういう気持ちを持続してくれるといいんだけど(汗)

<国語>

【説明文】

内容がおもしろかったらしく読み込んでしまったらしい(笑)
「親バカや親からの期待とは」のような話(爆)
帰宅してから問題文を朗読してくれて、確かにおもしろいなと思った。

でも全体的に表現も含めて難しい文章っぽかったかな。
だけどそんなこと気にせず果敢に読んでいくってすごいな(笑)

内容について適切な(適切でない)ものを聞かれた問題ができていなかった。
やっぱりおもしろく読んだだけで内容は掴めていないらしい(苦笑)

文章中の言葉を選ぶスタンダードなものはできていたので良かった。

記述は字数は埋めてあったけど0点。
読んでみると、質問の文章を言い換えているだけだった(爆)
ちょっと難しかったらしい。

【物語文】

これもまた長い文章で(汗)
でも説明文よりも出来具合としては良かったんじゃないかな。

できていないのは「心情の変化」「気持ちの説明」といったもの。
やっぱりな。
あとは「2人の対照的な様子が描かれているところ」のような
情景?を読み取るものもできていなかった。

ただ、後は記述も含めてできているので
ポイント的にはちゃんと理解できているのかなとも思った。

記述は10点満点もらえた。
心情理解などではなく状況を端的にまとめることはできるのかな。
気持ちの変化や心情理解って普段の生活でも苦手っぽいからなぁ(汗)

そういえば前回の国語の記述も説明文は0点、物語文は満点だった気が。

【語句】

もう前半2つの文章問題が長くて長くてスペースの少ないこと(そこか)

熟語の組み立ては漢検でやったところだったのでちょうど良かったかも。
残念ながら6問中1つ間違えてるけど
漢検で練習してなかったらもっと悲惨だった気がする(怖)

慣用句も4問中1つ間違えたくらいだったので御の字。
「金字塔」を知らなかったらしく「黒字塔」だそうな。
どうもブラックなイメージだったらしい。

【漢字】

前回は幻の満点だったことをテスト前にも話していたんだけど
今回は知らない言葉も出てたので無理だったらしい(苦笑)

主導権、専ら、風情という言葉は知らず。
飛行機の欠航を「欠港」と書いて☓。

トータル10点中6点だった。

でもなぁ、風情って前にどこか(ドリルかも?)で出て
教えた記憶はあるんだけどなぁ。

でも最初の頃の10問中3点・・・とかよりは成長したな。

正解率は
説明文58%、物語文70%、語句80%、漢字60%

国語は何もやってなくてこれだけ取れるなら本当に御の字。

<理科>

想定内とはいえあまりに無残だけど一応(苦笑)

●一行問題・・・50%

月、光(屈折)、心臓の話。

心臓のつくりはわかってたはずなんだけどなぁ、と思ったけど
読むだけではちょっとわからないかも。
心臓の絵を描いて考えていて、なかなか上手に描けてた(違)

●からだのつくり・・・全滅

臓器関係、あやしかったからなぁ。
知識の貯金で喰い繋いでいると、アヤフヤなところはすぐわかる。

たんぱく質を多く含む食品なんかも興味ないからなぁ。
前に何かの模試で出て話して聞かせたつもりだけど興味が(以下略)

●水溶液・・・33%

最後の2問はわかりにくいと思ったのか手をつけず。
なので手をつけた中では半分正解してた。
水溶液はきちんと見直せばできるかな。

●星座・・・50%

季節間違っちゃってますが(汗)
星座早見盤など基本的なことだけはできていた。

●資源(?)・・・15%

こちらも最後の2問は手つかず。こりゃ多分わからないな(苦笑)
この範囲も貯金ナシな部分なのでこんなもんだ。

●電気抵抗(電熱)・・・25%

最後の1問はパス。
その他も電気抵抗などなので難しかったかな。

理科は自己最低点のついに20点台なのだけど
何もやっていないのでこれで仕方ない。
どの分野の貯金がどんな感じなのかは知ることができたかも(笑)

<社会>

こちらも自己最低更新。
算数みたいにやり方を覚えておけば何とかなるものとは
違うんだと実感させられる。

●近代・・・15%

「テレビ放送開始60周年」という括りでの出題。
もうこのあたりは元々あまりやっていないので納得の出来。

●産業・・・33%

減反を減と書いたり、水俣病の俣の字を間違えたり。
(口の下を「天」ではなく「大」にしていた)
それ以外は学校でもやっているからかまだマシな方。

●幕府・・・33%

3つの幕府の3代目・8代目についてのくくり。
こうやって縦切りのように出されるとアヤフヤ組はボロが出まくる(汗)

しかし理科・社会の結果はさほど気にしないと言ったとはいえ
よく問題を見ずにやっちゃってるものも。こういうのはダメでしょう(怒)

天草一揆と見ただけで天草四郎と答えるとか。
「幕府の役職」の人の話だし、その人物名って言われてるんだけど。
歴史のこのあたりは学校でもやっていることなのでイエローカード(警告)

●公民・・・21%

議会や政治の話。
うーん、真面目にやってた頃でもマズイ範囲だったからなー。
オバマさんはカタカナだからいいけど安倍さんは漢字が書けなかった(苦笑)

●地図・・・55%

やっぱり地図系は強いな。
でも地図の話ばかりではないので、いろいろ絡んでる話の問題は☓

社会も理科と同様にこれまでの貯金で喰っているので
組分けテストの時から危うかった箇所はバレバレ。
メッキがはがれるというのか、そもそもメッキすら張れていたかどうか(爆)

+++++++(各教科の振り返り終わり)+++++++

というわけで、ここからは偏差値が出てから↓


最後の最後で国語と算数が偏差値50を超えた。

やった~~~、わーいわーい。

うちは合不合ではもう国語と算数しか気にしないことにしてるので
その2つが偏差値50台に乗ったということはとても大きい。
国語と算数の両方が揃うこともあまりなかったしね。

そのおかげで2教科も偏差値55という結果になって良かった。

社会では初の偏差値30台を取ってしまったし、理科も自己ワースト。
だけど4教科では前回より+2という、よくわからない状態(苦笑)
それだけ今回の国語と算数が前回よりも良かったってことなんだけど。
(前回より国語は+7、算数は+8だから)

自宅組でもここまでは取れるんだということがわかったのも嬉しい。
理科と社会を捨ててるからだと言われればそれまでだけど(汗)
でも今回は国語と算数重視だったのでこの結果には満足してる。

国語に至ってはもうずっとまともにやっていないのに
ここまで取れるなら本当に御の字。

いや、御の字なんて言っちゃいけないな。
ここまで取れて立派だと思う。ムスメの頑張りの結果だもんね。

塾の模試というのもこれで本当に終わり。

全6回頑張って受けてきてよかった。
四谷はレベルが高いらしいので必要だったのか?は疑問だけど
自宅組の私達には定期的に受ける模試は必要だったと思う。

きっとムスメの力にもなったと思うし
模試を受けることで私も振り返ったり省みたり良い機会だった。

四谷大塚さん、お世話になりました(ペコリ)

さぁ次の試験は受験本番だ。あと少しの間、頑張っていこう。
願書の写真
2013年12月10日 (火)
願書の写真を撮ってきた。

これまで英検二次のために証明写真が必要なことはあったけど
家の白い壁をバックにしてデジカメで撮って印刷していた。
もちろん証明用の顔(笑)にして、一応正式モード。

だけどさすがに願書はそういうわけにはいかないでしょう、
ということで写真屋さんで撮ることにした。

とはいえ、いかにも~な写真館で撮るほどでもないし
馴染みのあるスタジオアリス的なカジュアルな写真館で・・・と
思って調べてみたらお値段高っ。

えー、どうしようかなぁと思っていたら
カメラのキタムラでも撮ってくれると知ったのでそこにした。
もちろん近場ではなく、用事で出かけた先のお店で(笑)

当日用の服を持参して着替えてから撮影。
もちろん服はとりあえず上だけ。
いや、だって上しか写らないしね(コラ)

スピード写真よりはちょっと広いスペース&幕の中で撮るので
さすがに私も一緒に入るのは過保護だろうと思って外で待機。

3カット撮ったところで見せてくれたものの

・・・硬い(苦笑)

というよりちょっと睨んでないか?(爆)
真面目な顔しすぎるとちょっと怖い顔つきになるんだなぁと発見(違)

撮ってくれているお店の人も「緊張しちゃってるかな~?」なんて。
「撮る前まではいい表情してるんですけどねぇ」と。
撮る瞬間に睨んでしまうんだろうか?(爆)

気に入るものが撮れるまで何度でも撮り直ししますよ~とのことなので
ちょいと笑わせて和ませて再度撮影。

うーん・・・(苦笑)

今度は表情がビミョー。
照れ笑いでもなくて、苦笑いでもなくて・・・ひきつってる?

そうだよなぁ、これまで七五三や入学記念などで
写真館での記念写真は撮ったことはあるけど笑ってて良かったしね。
スタッフのお姉さん達も優しく笑わせてくれたしね。

こういう証明写真って初めてなんだーと改めて実感。

お店の人のお言葉に甘えて再々度の撮り直し。

今度は撮る少し前まで幕の隙間から覗いて和ませてみた。
撮る時は見ていて欲しくなかったみたいなので直前まで(笑)

そのおかげか次の3枚はどれもにこやかで良いのが撮れた。
肩が少し斜めになっているのは、何と直せるんだそう(驚)

もうちょっとお金を出すとニキビやら消してくれるとかナントカ。
すごいなぁ、技術の進歩だ。
就職試験用の写真ならそういうオプションも付けたくなるかも。

最後の3枚の中から1枚を選んで無事に撮影終了。

指定したサイズの4枚+そのカットを入れたCD-ROMで1500円なり。
データ付きでこの値段なら高からずでちょうどいいかな。
うちは1校しか受けないのでそんなに枚数も要らないしね。
でもCD-ROMがあるから焼き増しも手軽にできてよさそう。

「絶対合格」と書かれたシールももらった(笑)
よく見たら証明写真を貼り付ける用の両面テープらしい。
大きさ的にもよさげなので糊で貼るよりきれいに貼れそうでいいかも。

ただし、学校によっては貼り付け方法が指定の場合もあるので
気をつけて下さい、というような注意書きもあった。へぇ。

さぁ、後は願書を完成させなくては。
合不合(第6回)
2013年12月08日 (日)
4月からスタートした全6回の合不合の最終回。
2学期に入ってからは4か月連続で月1回ペースだった。

そして模試という模試もこれにて終了。
今は結果よりもやり切った感の方が大きいかな。

++++++++++++++++++++++++

帰ってきてからの自己採点も今日で最後か。何でもしみじみしちゃうなぁ。

ムスメからの報告を聞くのも淡々と。
もうあーだこーだ言うことでもないかなと思って。

内容を重視する、ということはムスメにも伝わっているのか
「算数で計算ミスがあった・・・」と最初に言ってきた。
繰り上がりのたし算を間違えたらしい。2年生か(呆)

これは本人も重々「しまった・・・」と思っているようなので
そのところを忘れないようにと話しておいた。

とにかく計算ミスやポカミスをなくしていかないといけないのでね。

でも算数はできるところはできて、できないところはできないという
まぁムスメにしたら妥当な出来具合だったと思う。

国語は説明文が面白くて読み込みかけてしまって
「途中で気がついてこっちの世界に戻って来た」らしい。
親にも聞かせたい話だったそうで問題文を朗読してくれた(爆)
確かになかなか興味深い話だったなー。

点数だけ聞いてもわからないので何なので
もう少し中身を見てみて必要なところは確認したいかな。
国語は自分で見直すというのはちょっと難しいので。

理科と社会はもう自己最低点の再更新。
今度こそ偏差値30台が出るかもしれないけど仕方ない。

++++++++++++++++++++++++

さて、これにて模試も全て終了。

4年生の7月に初めて四谷の学判テストを受けて
その後は公開組分けテストも6年前期まで続けて受けてきた。
そういうのもひっくるめて小学生で受けるテストは終了。

学校や習い事の行事とも重ならず(これもある意味すごい)
風邪や体調不良で欠席することもなく全てを受けてこられたことに感謝。

そして頑張ったムスメにも拍手。

結果は良い時もあったし、第1回の偏差値58なんてのも良い思い出(笑)
いや、思い出じゃ喰っていけないのだけれど
私達にとっては身の丈に合ってない世界でもあったしね。

最後ということでどどーんとランチをしてきた。トンカツだけど(笑)
なかなか行かない場所まで足を延ばしているので行ってみたかったお店へ。
家族で打ち上げってことで食事をして帰ってきた。

合不合は必要かどうか迷いながらも最後まで受けることにして
本当によく頑張ってきたね。お疲れさまでした。
家庭の教育方針
2013年12月05日 (木)
願書を準備する時期になってきた。

証明写真はネットで見聞きするようなお日柄や写真館など
そこまで気にすることもないので良いとして、問題は願書。

特に「家庭の教育方針」という項目。
志望動機ならまだ何とかなるんだけど、教育方針となると・・・うーん。

もちろん我が家なりの考え方はあるし、思いもある。
「別に何も考えてないしぃ~」というわけでもない。
だけど・・・改めて言葉にするのって難しい(汗)

えーとえーと、うちの教育方針って何だ??

えーとえーと・・・(以下略)

ムスメが小さい頃から本人にも言ってきたのは
「あなたを幸せな大人にすることが私達(親)の仕事」

幸せになって欲しいのは親としてはもちろん願うこと。
ただ、幸せのカタチってその人によって違うものだから
ムスメ自身が「私って幸せだな」と思う人生を送ってくれればと思ってる。

決してお金があって、またはお金がある人と結婚して(笑)とか
仕事で成功を収めてとか、人生勝ち組で、とかそういうのじゃなくて。

よそ様から見たら「えぇーっ!?」と思うような暮らしでも
当の本人達はニコニコと幸せに暮らしてることもよくあるわけで
「かわいそう~」という感覚も人によって違うわけで
とどのつまり、本人が幸せに感じる毎日であればいいと思う。

私の今の暮らしだって、私自身は幸せに感じているけれど
違う人からしたら面白味のない毎日かもしれないしね。
何が良いのかは本当に人それぞれだし。

もちろん毎日の中には嫌なことも辛いこともあるし
だからこそ何もない日々を幸せだと思えるってこともある。

だから何もトラブルも困る事もなく幸せに・・・とは思ってなくて
いろんなことがある中でも自分が幸せだなと思える大人になって欲しい。

プラスマイナス=プラス。

良いこと、良くないことが日々いろいろあっても
結果的にはちょっとでも良い方が上回っていればいいかと。

だから私達はムスメの人生の土台を作って
社会へ送り出すのが仕事だと思ってる。
根っこがあればきっと大丈夫だと思うから。

今はその土台作り。

幸せを感じるのって心が満たされてるからかな。
そうだな、私はムスメが自己肯定感を持てるようには気をつけてきたかも。
無意識にだと思うけど。

「自分に自信が持てるように」とはちょっと違って
何だろう、根拠のない根底にある自信っていうか。
確かに根拠のない自信を持ってる子でもある(笑)

自己肯定感が低いって本当にもったいないと思うから。
どうせ私は~、って言っていると隣の芝生が青く見えがちだし
本当に実力で成功していても素直に認めることができないしね。

自己肯定感が高い人ってまわりの人のことも認めてくれる気がする。
自分もすごい、あの人もすごい、みんなすごいよねーって。

ムスメもこういうところ(笑)は素直なので
人を妬んだり羨ましがったりするのは多分聞いたことがない。
元からの性格かもしれないけどこういうところは親としては嬉しい。


・・・で、教育方針はどこへ行った?(爆)


あれやこれや書き連ねてみてもサッパリまとまらないなぁ。
書いてるうちにまとまってくるかと思ったけど(コラ)

教育方針かぁ。

強いて言えば

・人として当たり前のことができる人(挨拶や最低限のマナーやモラル)

なんだけどな。
自分が親から教えてもらったことやしてもらったことは
そのまま子供にも受け継ぎたいと思っているかな。

後は「世の中のルールを守る」とか。
あ、でもこれは教えてきたことであって教育方針じゃないか(笑)

改めて考える機会になって良いのだけどムズカシイなー。
あまり難しく考える必要もないんだろうか(はて)
もう少し考えてみよう。
算数(計算)
2013年12月03日 (火)
算数は計算パートとそれ以外(文章題や図形など)の2本立て。

実際は四谷の「計算と一行問題集」もやっているので3本立てか。

ちなみに今やっている「計算と一行問題集」は6年上巻。
やっと6年生のものになれた(笑)
下巻は買っていないので6年上巻で終了予定。
でもこの上巻も受験日までには終わってないと思う、多分(爆)

これまでの計算パートは「らくらく算数 計算」



まとめて計算する方法や、やりやすい計算の工夫など
塾でならとっくに習っているであろう(?)ものをやった。

でもところどころ志望校には出ないだろうというものもあったので
適度に学ぶ程度にして進めた。本当に基本的な計算しか出ないので。

それが終わって今の計算パートはこれ。



これの第1章が計算問題で本当にオーソドックスな計算、
第2章が単位換算や速さなどいろいろな計算が載っているので
この2つは計算パートとしてやることにした。
(第3章以降の文章題・図形などは既にスタート済)

というわけで、この先はこれ1冊。

計算パートは何巡かできそうなので当然コピー。
本当にシンプルな計算で、3ケタ同士のたし算とかひき算とか。

でもこれでもウッカリちゃんにはありがたい練習問題なわけで。

整数の次には小数、分数の計算、□を出す計算もあって
なぜか分数の計算が弱いのでここもきちんと練習しなくては。

本当に今さら今さらなんだけどね(汗)

志望校の問題では計算問題が独立して4問前後出るので(合不合みたい)
合不合でもいっつも1問は落とすのがデフォだから心配。

この計算パートも文章題と同じく正答数一覧表を作って記録。
最初の2日くらいは間違いがあったけど(もちろんポカミス)
3日目以降はパーフェクトで第1章は終わった。

やればできるみたいだ・・・って簡単な計算問題なんだからね(苦笑)

あとはこの1冊をできるだけくり返してきちんとやっていこう。
地元塾模試
2013年12月01日 (日)
12月に入り模試ラッシュの中、地元の模試を受けてみた。

前回の模試(合不合)から丸2週間あいただけなのに
久しぶりに思えるのはどうしてだろう。慣れって怖い(苦笑)

同じ日に模試がいくつかあってその中から選択。
しかしこんなに日程が被ってたら全員そろわないと思うんだけどなぁ。
結局どこの模試を受けていても、希望者全員が揃うのは試験当日なのかも。

もう結果うんぬんではなくてとにかく試験での練習のつもりで。
特に理科と社会は丸腰状態なので、成績の数字を見ても仕方ないしね。

きちんと約束事を守って問題を解いているか
きちんと確認しているか(これが一番大事かも)
きちんと間違いのない字で書いているか(幻の漢字満点だったし)

特にここ最近は「首都圏模試 2人に1人が解ける基本問題」の
正答率を記録しながらやっているので
少しはムスメ自身の意識も変わってるといいのだけど。

ここまできたら偏差値はもう関係ないし、点数も気にしない。
できる問題がきちんとできているかが大事。
その練習のためだけに受けているようなものだからね。

来週の合不合で模試は終わるので
こうして自分ができるかどうかの力試しは今日を含めて2回。
大事にいきたい。