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我が家の小学生の家庭学習の記録(※現在は高校生)
スクール変更
2013年06月30日 (日)
QQEのまとめ買いしたポイントを使い切りそうなのと
オリジナルのカリキュラムを止めてトピックカンバセーションになったので
この機会に新しいスクールを探してみようかと思っているところ。
トピックカンバセーションなら別にQQEじゃなくても・・・だしね。

もちろんQQEには気に入った先生が複数いるし、予約も取りやすいし
10日間おきとはいってもある程度まとめて予約が取れるのも良いし
レッスン30分前にはメールで知らせてくれるのはとっても助かる。

お気に入りの先生をマイページに登録しておけたり
先生の検索もHPがリニューアル(だいぶ前だけど)してやりやすくなった。
サポートへのメールも返事は早いし、割と親身になってくれると思う。

それから毎日のように複数の先生でレッスンを入れているけど
先生都合でのキャンセルというのがほとんどない。
ごくたまにあっても、代講を用意してくれるのでレッスンができないことはない。

うちのように「この先生じゃなきゃ絶対イヤ!」というわけでもなく
時間も固定でその日はレッスンをするつもりで予定している場合だと
穴を開けられるよりは他の先生でもレッスンができた方がありがたいしね。
このあたりは大所帯スクールの強みなのかなと思う。

代講の時は向こうで用意した先生で良ければ
無料で受けられるというシステムにも変わったし。

代講の先生を遠慮したい場合はキャンセルして自分で良い先生を取り直せば
ポイント的には別に損してないし。

うーん、良いとこばかり(笑)

だけどコストパフォーマンス的にはちょっとお高めになるのかな。

改めて計算してみると・・・

月額2980円=6回分なので、ここだけで計算すると1回497円。
こりゃ高い。

うちは月平均16回利用なので、ここにまとめ買いポイントが加わってくる。

まとめ買いは29,800円で4500ポイント=90回分、1回331円。

月額の6回分+まとめ買いの10回分で計算すると
(月額2980円+29800円÷90×10回)÷16回=393円
ということで、1回あたり400円を切るくらいになる。

それでもまだちょっと高いな(苦笑)

でも1か月16回レッスン受けて6300円弱だと思えば
普通にスクール通いをするよりは絶対的に安いんだけどね。

ウェブレッスンで安くてもちゃんとしているところもあるだろうし、
前にたくさん体験をした中では高くても「・・・」というところもあったし
単純に値段だけではないのでいろいろ悩ましいところ。

一番大事なのはやっぱり先生との相性。

でもいくら相性が良い先生を見つけたとしても予約が取りづらいのはダメだし
予約が取れてもお休みがちな先生でも困るし、通信環境もある。
(できれば・・・というより基本的に自宅ではなくオフィスにてが希望)

後はカリキュラムの面でも臨機応変に相談に乗ってくれるところがいい。

多少はシステマティックでも構わないんだけど
子供の成長や変化に合わせて変えていきたいと思うし。

それに難しいのは同じレッスンでも効果的なものにしたいということ。

どれだけレッスンを受けてても喋れない人は喋れないと思うんだよねぇ。
私なんかきっとそうだと思うもん(爆)

効果的ってのは難しい話だけど、単にテキスト見てやってるだけでは
話せるようにはならないんじゃないかなぁと思っちゃう(私の場合)

もちろんレッスン以外の努力も必要だとは思うけど
ムスメの場合はここまで感覚でやってきたという子供ゆえ
レッスンの受け方によってはこのまま感覚を残しつつ
話せるようになるんじゃないかとちょっと期待してたりして(甘い?)

フリートークでダラダラ・・・というのも避けたいし
このあたりは先生の力量にもかかってると思うので先生探しは大事。

ということでスクール探しの旅に出ているところ。

闇雲に体験レッスンというのも無駄に疲れることが多いし
残念ながら時間が余っている環境ではないので(汗)
まずは私が情報を集めて、ある程度候補を絞ってからにしようと思ってる。
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漢字検定ドリル
2013年06月29日 (土)
漢字ドリルは朝はこれ。

漢字マスター1095題 5年

こちらは本人に任せてあって私はノータッチ。
だから身についてるかどうかも不明(汗)

夜はこれを使っていたんだけど現在は中断。
理由は私が付き合って読み合わせることができないので。

サピックスメソッド漢字の要ステップ1マスターブック

いや、別に一人でもできるでしょう、と思わなくもないけど
赤いチェックシートを被せて・・・というのを自分ではやりたがらないので。
こんな調子だから漢字が大変なことになったまま・・・なのか(汗)

とりあえず他のものですぐできるドリルがあったのでそれをやってる。
(前にコピーしておいたものがあった)

漢字検定6級トレーニングノート―合格への短期集中講座

そうなんだよ、イッチョマエに漢検なんて受けようとしてたんだ。
あんなに漢字が壊滅状態なのにねぇ。

この6級用トレーニングノートも途中やりかけだったので再開して
画数や筆順のパートは飛ばして優先的に漢字の書き取りパートをやってる。

やってみると・・・ほとんど書けちゃう不思議。

あれれ。見事に書ける。おかしいんじゃないか?(コラ)

何だろうなぁ、学校の漢字テストもほぼ満点で持って帰って来るし
そのあたりに似てるような。

同じ程度の漢字を使うわけで漢字そのものの難易度は一緒だから
使い方の違いであんなに出来が悪かったりするのか?(驚)

思うに、聞き慣れている言葉ならだいぶ大丈夫なんだと思う。
学校のテストで出る熟語はムスメの聞き慣れている範疇なんだろうし
もしかしたら漢検もそれに近いのかもしれない。

一方で四谷のテストで出るものはムスメには聞き覚えのない言葉なんだな。
そうするとやっぱり語彙力、言葉力ってことになるってことか。

それならできるものをやってても何なので
ムスメの苦手な受験向け漢字ドリルをやらないと。

読み合わせ云々はちょっと横へ置いておいて
やっぱり「漢字の要」をやらなくては。
そして書けなかったものは書けるようになるまでサドンデスしないと。

字面の覚えが良い割に、頭に入らないものはトコトン入らないからなぁ(頑固)
できるものを何度やっても意味ないしね、できないものをやらなくては。
理科 第15回(てこ1)
2013年06月28日 (金)
理科の第15回は「てこ(1)」

5年生くらいにやっているので、支店・力点・作用点もわかるし
棒の両端に重りを乗せてつりあうという計算も前にやった。

確かそんなに苦手じゃなかったはず。
当時は基本中の基本だけだったという話もあるけどね(笑)

社会で味を占めた(?)ので、予習シリーズを一緒に見ていきながら
該当のところのサブノートも並行してやっていくようにした。
やってるのを横から見ながら端折ってるところもチェック。

目を放すとすぐ頭の中でやっちゃうから(困)

特に今回みたいに少し知ってるものだと自力でやってみたがる。
意欲的なんだか、何なんだか(苦笑)

サブノートのやれるところはやってみて、でも自己流にならないように
予習シリーズもちゃんと見て確認をしながら。
やれると思ったところもやってみたら「ん?」というところもあって
新しく知るところもちゃんと確認。

つりあいを取るための重りの計算は大丈夫だと思ったけど
話していてアヤシイなとピンときたのは支点にかかる力。

つりあいを取るためには「支点からの距離×重さ」だけど
支点にかかる力は素直に「おもりの重さ」で考えればいいのに
ムスメは案の定、ここでも「支点からの距離」を使おうとする。

何ていうか、切り替えが悪いというか。

浮力の時に混乱したのに似ていて、あの時も「押し出した体積=浮力」やら
「そのものの重さ」がゴチャゴチャになってしまって
台ばかり乗せてるだけの重さもわからなかったもんなぁ(汗)
台ばかりに乗せてる量り=物体そのものの重さなのに。

今回も何となくそこらへんに引っかかりそうな気がしていたら
やっぱりそうだった。

サブノートでもそうだったので気をつけるように言ったのに
直後の練習問題でもまた考え込んでる(汗)

でも基本的な計算問題なら大丈夫そう。
頭の中でやっちゃうのが心配だけど。

週テストのA問題は急にややこしいものになっていて
どれだけ棒を繋げるんだ?っていう重りの図だったり。わかんないよー。

やりながら「そういうことか」と知る機会だと思って
解説を読みながら見ていく。
どこを支点にするのかがわかれば計算自体はできるので。

・・・って、いつもこのパターンだな(汗)
どこをどう見るのかが自分でわからなきゃダメなんだよねぇ。
しかし糸で吊る棒の問題はややこしい(私には)

BC問題も同じく。ややこしや~ややこしや~(古)
解説を読むとわかるような、わからないような。

だけどここでもムスメは考え方がわかると後の計算は素早いくて
つり合いを取るための重りの重さなどを出す基本なことは大丈夫かな。
力試し
2013年06月27日 (木)
子供は競争が好きっていうのは私も同感。
大人が思うほどナイーブな問題でもなくて、勝ち負けだけじゃなくて
何ていうかな・・・自分の力を試したいという気持ちは何となくあるんだと思う。

勉強やスポーツだけじゃなくて、幼稚園で誰よりも早く教室に入るとか
大きい石ころを見つけてやるぞ~とか、先生に褒められる回数だとか
特定の相手との競争だけじゃなくて「誰と戦ってるの?」というものまで(笑)

テストを受けている時が一番(?)頭を使う・・・だっけ
四谷大塚も全国統一小学生テストのCMでそう言ってたような。
これも同感。

四谷の小学生テストも6年生が始まって、まわりでは初めて知った人もいたり
最近「僕たち、テストを受けたいんです」と進研ゼミのCMが流れているからか

「子供は競争が好きなんだって。そういうテスト受けてみたら?」

と、ありがたいお言葉を頂いた。
うーん、ごにょごにょ・・・としていると

「自分の子の全体的な成績も知りたくない?」

ありがとう。
でも毎月のように全国模試受けていて
自分の子の立ち位置も嫌と言うほどわかってるんだよね(汗)

・・・とは言えず。

うちは塾も行っていないし、通信教育もやっていないので
ノンビリしていると思われても仕方ないんだけど(苦笑)

これまで特に何もしてこなかった子も中学が視野に入り始めてくるからか
学校の勉強だけじゃダメだと言う声もよく聞くようになった。
公立トップ高校を目指す子達は6年生になって塾に通う話も出始めた。

特に塾に通い始めたお宅からありがたいお言葉を頂くようになったかな。

「勉強する習慣をつけておいた方がいいよ」
「テスト慣れしておいた方がいいよ」
「英語もやっておかないとね」

うん、ありがとう、頑張ってるよー。

・・・とは言えず(汗)

中学に向けて!という塾のチラシも入り始めた。
中学受験の塾は近隣には見当たらないけど、高校受験塾は数多くあるらしい。

子供って力試しが好きっていうのは私も同感。
社会 第16回(地球からのSOS)
2013年06月26日 (水)
社会の第16回は「地球からのSOS~地球の環境問題」

今回はちょっと諸事情にてムスメだけでやった。
ここ最近はちゃんと一緒にやれてたんだけどね(ごめんよ)

本人的にも自分だけでやるとマズイ~と思っているようだったけど
練習問題、A問題・・・と良い感触でやれたようで
A問題は1個だけ間違えたという久しぶりの快挙状態だった。

本当のテストでもこれくらいの出来だったら嬉しいんだけどねぇ(苦笑)

覚える文言が少ないといいのかな?
あとは法律や世の中の仕組みといった公民的なことではなくて
地理的なことだとまだいいみたい。

この辺は学校でもやるのかな。
2学期以降にでも学校でフォローしてくれたら助かるんだけどな(他力本願)

ちなみに学校では歴史が始まっていて楽しそう。
聞いていると結構な駆け足であっという間に清盛あたりも過ぎ去ったとか。

自分の記憶では明治大正時代も駆け足だったんだよなぁ。
6年生の3学期は短いし行事も多いから最後は駆け足になりそうな予感。

ムスメは小テストでも当然困っていないそうだけど(そりゃそうだ)
教科書に載ってないような答えを書いているかもしれない。
うーん、受験勉強してますって先生に言っちゃってるようなもんだな(爆)
または歴史好きな子だと思われてたりして。

あとは最後の第17回を残すのみになった。あと1回か~~(しみじみ)

少し先だけど合不合があるので、それまで予習シリーズは一旦休止。
社会は来週から2週間を復習ウィークにしてテコ入れする予定。
トピックカンバセーション
2013年06月25日 (火)
テキストを使ったカリキュラムレッスンは内容が難しくなってきたので
週4回ともトピックカンバセーションにしてはどうか?と
QQEのサポートさんからも提案をもらって検討してみた。

何か指針となるテキストが使えればいいんだけど
QQEの指定しているもの以外だと自分でスキャンして
先生に送信して・・・とやらなくちゃいけない。

IEAのような担任固定制ならいいけど
週4回のうちほとんど毎回違う先生でやっていると
どこまでやって、どこから送って・・・となるのも大変そう。

1人の先生で「ずっとこの先生の時はコレ」と決めて
4人なら4本を並行してやるというのでもいいかもしれないけど
その時に取れる先生なので何曜日が誰と決まっているわけじゃないし。

ムスメの好きなものについて喋る・・・と言っても
積極的に話すタイプではないのでネタはすぐに底を尽きそう(汗)
それに大人でも週4でお題を用意するのは大変だと思うしね。

それなら本か何かの文章を読んで、それについて質疑応答してもらって
何か先生が広げてくれたら話せるかなと考えてみた。
このところ英語の本も全然読めていないし、音読もやれるからいいし。

でもやっぱりスキャンと進み具合の把握の壁があってちょっと躊躇。

物語の載ったサイトでも探すか・・・と考えてみたら
英検の長文を使ったらいいんじゃ??と思いついた。

これなら文章も単語もその級レベルに統一されているし
読みやすいし適度な量だし、何より教育的にも問題ない(これ大事・笑)

短いものからEメール、長いものまであるけど
一番長いものでも1レッスンで終わらないほどのものはないと思うから
このあたりの適量というのも使いやすそう。

内容も子供だと3級以降は難しくなるとは言われるけれど
準2級でもそんなに難しい題材でもないので案外と楽しく読める。
今ニュースでよく見かける3Dプリンターの話も
準2級の長文で知ったくらいだし(笑)

その時は文章はわかっても3Dプリンター?と実態がつかめなかったのが
その後ニュースで実物の画像を見てなるほど~、こういうことか~とわかった。
だって立体のものがコピーされるなんてピンとこなかったんだもん(爆)

よその国の環境問題への取り組みとか、子供を救うための活動の話とか
そういうことが読めるのも私は気に入ってる。

2級の長文はどうだったかな・・・(コラ)

文章としては1つの文が長くなって、知らない単語も増えるので
読みづらくなるとといえば読みづらくなってしまうけど
内容がグンと高度になるというほどではなかったと思う。

英検の文章ならHPで配布されているので
こちらでスキャンする必要もないので手間も省けるしいいかも。
英検HPに最新3回分が載ってるし、何せ手元には6回分もある(笑)

会話に使うということで、まずは準2級の分からやってみることにした。
単語や文章がわからないというストレスは少ない方がいいしね。
それに元々持っている6回分は何度もやったやつだから知ってる話だし(笑)

ただ試験向けに読んで内容がわかるというのと
それを使って会話するというのは難易度が違うと思うのでね。
最初は知ってるものを使うというくらいでちょうどいいのかも。

1回分に長文は5つ(単語穴埋めも含む)あって
最新3回分をダウンロードすれば9回分のものが用意できるから全45本。
これだけあればしばらくは持ちそうだ。

準2級を読み終えたら2級に進めばいいし
実は2級の単語もきっと抜け落ちまくりだと思うので(汗)
再度やってもらえるとちょうどよさそう。

トピックカンバセーションで利用するんだったら
別にQQEじゃなくてもいいんじゃないか?という気もするんだよねぇ。

気に入った先生が複数いること、予約がある程度まとめて取れること、
使い慣れていることというのもあって継続してるんだけど
もっと話を広げてくれるような先生がいれば他スクールでもいいんだよなぁ。

それにまとめ買いをしたポイントの期限がもうすぐきてしまって
7月下旬以降の予約は月額プランで賄わないといけない。

月額プラン(6回分)だけでは当然足りないので
またポイントをまとめ買いしないといけないんだけど
ちょうどこのタイミングなので他スクールも考えちゃうなぁ。

割と多めにドーンとまとめ買いをするので
そうするとまたしばらく変えられなくなるから
スクールを変えるならこのタイミングかなぁ。

うーん、7月の短縮授業が始まったら体験レッスン受けてみるか。

新しいところ&先生を探すのも面倒くさいんだけど(コラ)
こちらの要望も変わってきたし、新しい出会いがあるかも。
予習シリーズ(算数)/第15回
2013年06月24日 (月)
6年生の第15回は

・立体図形(2)
・きまりを見つけて解く問題(4)

立体図形は立体の角をカットして面が増えたとか辺が何本とか。

あー、これかー。
大根をカットして実際に見せたって聞くもんなぁ。なるほど。

いざとなったらうちも大根を切ろうかと思いながら
まずは無料の例題解説プリントと共に例題をやってみた。

図形や立体は苦手ではなくて、頭の中で展開図も開け閉めできる子なので
今回もとりあえずは話と説明だけで通じたみたい。
重なった立方体の側面だけ色を塗るとか、穴を開けるという問題も
解き方の通りに1段ずつ考えようと図を描いてみると問題なく描けた。

あとは数え間違いをしないでくれたらいいんだけど。

2つめのきまりを見つけて解く問題は数字並べのもの。
前半の立体が長かったので、こちらはボリューム少なめ。

でもやっぱりこれまでにやったものの延長線上なんだなぁと感じる。
規則を見つけて、数字を足して・・・当たり前のように書いてあるけど
これも前のところがアヤフヤだったら「なんで??どーして??」になりそう。

ムスメは初見でわかるわけもないので一緒に解説を見ながら
こうやって解くのか~と学んだ(私も)

基本問題はほぼ全滅。

やり方を覚える、特に立体もきまりの問題も「解き方の手順」を覚えて
それに沿ってやれるようにしたいので、気にすることなく解説を見る。

それで別の日にできなかった問題(ほぼ全部・苦笑)をやってみると
ウッカリしたところはあったものの根本的にやり方は理解できた様子。

それが実際の問題で出せるようにするには演習量が必要なんだな。
ここでつい時間が足りないからと飛ばしてしまうのがダメなんだなぁ(反省)

基本ができるようになる → 演習 → その単元ができるようになる

ってことなんだろうなぁ。

練習問題も一巡目では全滅。
もうここも例題と同じような使い方になってきた(笑)

でもどうやってやるのか手順がわかることが大事なので
見直しをして、翌日以降にまた自力でやってみてできればOK。

図形よりも順番のものがやっぱりわかりづらいみたいかな。
図形も気付けることができればいいけど、その辺のヒラメキはないからなぁ。
社会 第15回(循環型社会と世界遺産)
2013年06月22日 (土)
社会の第15回は「循環型社会と世界遺産」

ちょっと身近な話題になってきた。

普段は週末に予習シリーズのテキスト読みをやるところから始めるのだけど
それをやっていると今週の平日はやることがなくなってしまうので
組分けテスト翌日の月曜に社会の第15回をスタート。

一緒に読んでいって、その途中でサブノートも埋めていくことにした。
(前は一気にテキストを読むだけ読んでから改めてサブノート)

ゴミ問題などは4年生でも5年生でもやってるので
ある程度は通じるものの、新しく出てくる単語はなかなか入っていかない。
いいのか、まだこんなに若いのに(違)

世界遺産は多少馴染みもあるのでやりやすかった。
今年の夏休みは世界遺産の1つに行こうかという計画があるので
自由研究はそれをまとめてもいいかも。

サブノートの翌日にテキストの練習問題、その翌日に週テストA問題、
それから1日おいてBC問題・・・と通常の流れ。

これまでに知ってることはできて、新しい言葉はトンとできない。
新しいものの覚えを確認するためにやってるんだけどなぁ。
でもムスメの場合、地理系のものはまだ大丈夫みたい。

何とか平和に終わってよかった。
夏休みの計画
2013年06月20日 (木)
組分けテストも終わって、予習シリーズの上巻も残すところあと少し。

カリキュラムは来月半ばに合不合があるので一旦中断して
合不合後にまた再開すると7月末くらいには終われる予定。

そうすると8月からいよいよフリータイム(か?)が始まる。

今しばらくは予習シリーズの上巻をやり切る予定があるのでいいけど
それ以降は総復習の時期、何をどれくらいやったらいいのか。
忙しさも理由に教材はいまだに迷い中。

まとめ的な問題集をと考えていても
もしかしたら予習シリーズの下巻がまとめ的なものだから
いっそ下巻を使えばいいのか??とか。(←これは却下)

四科のまとめも迷い中。
どんなものか見てみたいので買ってみようかとは思ってるけど
ポイントだけがコンパクトに押さえてある教材だそうだから
それなら5年上から週テスト問題集なり予習シリーズの練習問題などを
また総復習でやっていけばいいんじゃ??とか。

結局うちは通常の時も演習問題集なども使わず
予習シリーズの後は週テスト問題集をグルグル回してやってきたので
もう一度それを総ざらいするのもいいのかなとか。

このやり方だと量が多くもなるし、明らかにできるもの(?)までやるから
効率的じゃないというのがデメリットなんだろうか。
だからみんなまとめ教材を使うのかな。

だけどうちは塾通いしていないし、日曜特訓とかそういうのもないし
夏期講習出ないし、自宅での完全フリータイムの予定なので
週テスト問題集を5年上巻からやってみるのでもいいのかも。

そこで引っかかってる単元がわかれば予習シリーズに戻って確認するとか、
算数なら二巡目はできなかった問題だけをやるようにするとか。
理科と社会もそこから総ざらいしてみたいなぁ。

平均点にも届いていない子が何を言うかって感じだけれども
予習シリーズで振り返りをするのは方向性が間違ってるかなぁ、うーん。

迷う理由として他にはまとめ教材にまだ慣れていないというのがある(私が)

「基礎ドリ」や「算数のつまずきを基礎からしっかり」というのも持ってるけど
どうしてもコンパクトになっていて心許ない気がしてしまう。
基本が大事だろって話もあるけど、情報量が少なすぎて落ち着かない。

予習シリーズっていうテキストがババーンと存在しているからかな、
つまずいたところは予習シリーズに戻ればいいと思って今もやってるわけだし。

だから買うとしたらできれば演習量が多いもので
どの教科も全範囲が1冊じゃなくて分野別になっているものがいいかな。

でも週テスト問題を5年生からやってみたいかも。

・・・と思って解答の所在を確認してみた(汗)

問題用紙はスキャンしてあるのでいいとして、肝心なのが解答。
前に社会の解答が行方不明になってしまって困った覚えがあるので(汗)

やはり5年上巻の社会だけがなかった。
細かく言うと「組分け回のみ」が残ってた。
ここは地理分野なので組分け回だけでヨシとしよう(苦笑)

あとは5年上~6年上までの3期分が揃ってた。
理科と社会は5年下巻から旧年度版も使い始めたので2冊ずつある。
(算数は最新版の1年分のみ)

夏休みにテキストや週テスト問題集を振り返っていたらきっと日にちも過ぎて
気がつけばもう11月あたりだったりして。

志望校の過去問をやれって話もあるけど
うちの場合は志望校の問題がここ2年くらいで大幅に変わったので
くり返しやるほどの物がなくて。

それから志望校に合わせて・・・となると
傾斜配点なので理科と社会は四谷のほどの詳しい話は出なさそうということ。
だから算数と同じ感じでやらなくてもいいのかなとか。

このあたりは私が志望校の問題を見て取捨選択しなくちゃいけないな。
でもその前にひと通り総復習で週テスト問題集をやってみたい。

夏休みは旅行の予定も例年通りあるので
そちらの計画も立てつつ、学習計画も立ててみよう。

++++++++++++++++++++++

書いた後に見つけた情報。
一般的なおススメだと上位校向けだったり、偏差値55以上だったりだけど
中堅校向けの話だったので我が家に当てはめてわかりやすかった。

<算数>
●予習シリーズの5年の上・下の「練習問題」を一通りやる
 →後日間違えた問題のみ解き直し。 苦手な分野は繰り返し練習。
●6年の上の「基本問題」を復習。 →後日間違えた問題のみ解き直し。
●他のテキストはやらなくても大丈夫。
●中堅校までなら、予習シリーズ、ベストチェック、過去問で十分。
(偏差値53以上の学校を受けないなら「四科のまとめ」は不要)

<理科・社会>
●夏休みには6年上の練習問題。
●秋以降は基本的には予習シリーズの6年下。
ただし応用も含まれているのでそこは省きメモリーチェックを併用。
●メモリーチェックは分量が少なくて心配になるが
中堅から下位の学校であれば十分対応(記憶を定着させるには最適)

あとどこで見たか忘れたけど、週テスト問題集を再度使う話も読んだ。
そういう方法もあながち間違ってはいないということかな。

どうも四科のまとめは必要ない感じに思えてきた。
上を目指すならできるべきことがわかりやすい気がするけど(全部必要!とか)
意外と真ん中より下を目指すというと指針がわかりづらいかも。

あ、そもそも最初から真ん中より下っていう目指し方をしないんだっけ?
組分け結果(6年/第3回)
2013年06月18日 (火)
(※算数200点、国語150点、理科・社会100点満点。偏差値は四捨五入)

        点数     偏差値  (平均点)
算数 ・・・  96点     49     100
国語 ・・・ 102点     52      98
理科 ・・・  36点     44      48
社会 ・・・  56点     47      62

偏差値・・・ 4教科=48 / 2教科=50 / 3教科=48
(2教科と3教科は週報の一覧表から拾ったもの)

※ここから下の各教科振り返りのほとんどは点数だけが出た時点で書いたもの。
(偏差値がわかるとそれに惑わされてしまうから)


<算数>

自己採点で見たとおり、ビックリするほどの間違い続きというわけでもなく。
ただ、ポカは見当たらないと思っていたらやっぱりあった(汗)

【1】計算問題

これまた3問中1問間違い。もうテッパン。
計算の工夫の問題で、珍しくちゃんと工夫できていたのに
191.9と書いてた。あー、そうですか(呆)

【2】一行問題

8問中4問間違い。
一行問題は全部簡単というわけでもないので(うちにしたら)
2問までは間違えても想定内にしてるんだけどな。

見てみると

・投票で委員を選ぶ問題
・カード並べ替え問題
・図形と比
・積み木の問題

委員を選ぶ問題と積み木の問題は仕方ないかなという感じ。
図形と比の問題も解説を聞いて「あ~そうか~」と言っていたけど
自力ではどうだったかなぁ。

しかしカード並べ替え問題は大ポカ。

「3けたの整数のうち奇数は何通り」を聞かれているので
普通に1の位を1・3・5で考えていけばいいし、ムスメもそうやってた。
だけど途中でこんなことを言う。

「だってさ、1の位が1だと3で割り切れるものもあるじゃん」


え・・・?

えっ??

えぇぇぇーーーー


まさかアンタ奇数の意味がわかってないんじゃ??
「割り切れない数字=奇数」だと思ってないよね??そりゃ素数だろ。

ムスメも「アレ?アレレ?」な状態になってきて。

・・・こうやってフツーなアタリマエなことを
突然思い込みで簡単に覆すからなぁ。怖い、怖いよー(叫)

本人の名誉のために言えば、偶数と奇数の定義(笑)はわかってて
ずっと思い違いをし続けるわけでもなくて
その時だけ違うとか、突発的に違うことになるようで。
まぁどちらにしても怖いことには変わりないけどね(涙)

それ以降の大問では【3】【4】【5】が全部できてた。
池の周りの旅人算もできていて、ちゃんと図を描いて考えていたので良かった

【6】【7】までは何か書いてあったけど答えは合わず。

ということでポカミスが連続して・・・というのとは違う状況。
タラレバ点数は計算の転記ミスと奇数の勘違い(大バカ者)の2つを足して112点。

これなら平均点いってたかもねぇ。あーあ。

<国語>

説明文で接続語を選ぶ問題を2問間違い。
本人も「どうしてコレを選んじゃったのかなぁ」なんて言う。
集中し過ぎて忘れてるのか、いや違うな。
何だかサッサと上滑りでやっているような気がする。

それから形式段落を選ぶものが3問中2問できていなかった。
1つずつ問われて考えるのはだいぶできるようになっていても
全体の中で見るというのはまだまだってことか。
(いずれできるようになるとも思えないんだけども・汗)

記述は0点。

だってトンチンカンなところから引っ張って来てるんだもん。
接続語の間違いといい、内容を読み取れてはいないんだな。
抽象でまとめられているところを見るとよいのに具体的なところが
目についてしまうのか、そこを持ってきちゃってる。

物語文は記述以外では1問だけ間違い。
「胸が熱くなってくるのを抑えられなかったのはどうしてか」という
内面の感情を聞かれているのに表面上のことだけ見て答えてた様子。
うーん、これも相変わらずかな。

記述は半分もらえて10点中5点。

語句問題は14問中2問くらい間違えたくらいでホッ。
ここでも漢字系を落としてた。

そして漢字。10問中できたのは2問。
確かにまだ学校で習っていない漢字が出てしまっているのもあるので
それは仕方ないとしよう。

だけどさ、いくら習っていなくても郵送の「郵」は書けるでしょ。
郵便局とかバンバン書いてたじゃん。
知ってるけど使えないというものが多すぎる。
毎度言ってるけど、どうしたものか。

正解率は
説明文54%、物語文82%、語句86%、漢字20%

<理科>

前回も平均は割ってしまったけど、それよりも16点も低い。
てか、組分けテスト100点満点で36点て(汗)

どこが・・・というより満遍なくどれもできてない。
まぁこの点数ってのはそういうもんだ。

1枚目は地球・星の問題。
割とできる方だと思ってはいたのに、4割3分の出来。
夏と冬を間違えていたり(思い違いかどうかは本人にも記憶なく)
自分流の図を描いて逆に考えてしまっていたり。

単純に「今〇時で、東の空に月が見えて、それが南中した時の形は?」と
聞かれてるんだから、フツーに答えればいいのに
何だか知らないけど図を描いてややこしく考えてあげく間違い(汗)

星の名前とか覚えていないものは仕方ないけど
その代わり考えてできるものは確実に取りたいよねぇ。

2枚目は「ばね」
これは小難しいものでなければ大丈夫だと思っていたのに3割以下。

これもフツーに考えればいいものを、何だか知らないけど比を使ってみたり。

おもりをつるさない状態でばねの長さが16cmなのに
どうして10gつるしたら2.6cmになるんですかっ。

もうね、不思議ちゃんにもホドがあって。
今まで家でやっててそんな考え方(解き方)したことないのに
テストの時だけ突然違うことやり出すから怖い。

そうか、約束事として「いつもと同じやり方でやること」を足しておかなくては。
普通はそうするもんだと思うけどね、なにせ普通じゃないみたいなので(涙)

ばねでは元の長さを足し忘れるというものもあって、これで3問9点分。

3枚目は圧力。7問中1問しかできていない。21点中3点(涙)

普通に「水深20cmでの1立方センチあたりでの水圧」がわからず。
だからその後のものがほぼ全滅。そりゃそうだろうよ(脱力)

あんなに散々言ってたのにまだ通じていなかったのかと(涙)
目に見えないものはトコトン好きじゃないらしい(そういう問題じゃないけど)

基本の水圧がわかればその後の問題は全部計算できた。
もったいないんだが何だかもうよくわからない(涙)

4枚目は浮力。何とか6割弱の出来で、このパートが1番よかった。
スペシャルを組んで練習したおかげでどうにかこうにか。
だけど最後の方もよく考えればできるのにできていない。
表から読み取るのが本当にできないらしい。

5枚目は電流。3割5分程度。
回路図を1つ1つ見直してみたらできた。
ということはきちんと見ればできるということじゃないのか?
どうしてテスト中にはちゃんと見ないんだろうか(涙)

そんなこんなでトータル3割6分の点数。もちろん過去最低。
いくら浮力、圧力、ばねと計算中心とはいえ基本ならできるはず。
理解度の甘さと演習不足、あとは問題を読み解く力・・・全部揃ってない(汗)

<社会>

4枚中どれも満遍なくできていない(苦笑)

言うとすれば国内の産業や産物などは覚えているので
輸入・輸出なども5年の地理分野が残ってて大丈夫なんだけど
世界の国のことが頭に入っていなかったみたい。
いくつかの国について聞かれているところが立て続けに☓だったので。

大人ならニュースで見聞きして知っているようなことでも
ムスメには初耳でわからなかったらしい。
テキストにも載ってるんだけどね(汗)

問題を読み違えたり(正しいもの・正しくないもの)は特になくて
ウッカリ勘違いなどもなかったので社会は実力そのものだった。
だけど「これやったよねぇ」と自覚しているものができていなかったので
知識が浅いものはゴロゴロと転がっているってことで。

それでも途中から巻き返した割には何とかなった(のか?)ので
私も手を抜かずに社会もちゃんと付き合っていこうと思った。

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ひとまず今回も点数が出た時点で各教科の振り返りを書いておいた。
というわけで、ここからは偏差値が出てから↓

何とかBコースに戻れてよかった。

しかし理科で大きく下げてるのがキツイ。
社会もそうだから理科と社会が足引っ張ってる形になってるのか。
前は逆だったのになぁ。

ただ今回はどの教科も現状そのもので、惜しい~~!とか
ポカが満載というのではないので納得できる感じ。

算数はポカがあるんだけども、できるところはできていたしね。
大問3~5ができていたのは手堅くてよかったと思う。
ポカ2問がなければ平均点いけたよねって思うと
ちょっともったいないけど(苦笑)

国語はこれこそ何もやっていないのに平均点は取れるようになった不思議。
ただこちらも漢字であと5点でも取れてればまた違うだろうになぁ。

理科はもう完全に習熟不足。
理解度も足りていないというかアヤフヤな状態だし演習量も足りていない。
もっと基本的な事柄を丁寧にやっていかないといけないと思った。

困ってる単元はスペシャルでやったりもしたけど
丸暗記な分野ではなくて計算したり考え方が必要なところなのに
くり返し演習をしなかったのもいけなかったな。

算数みたいにできていない単元を重点的にくり返しやることが
理科はまだまだ足りていなかったと反省、そして理科はここが次の課題。

社会は何とかカタチになってよかった・・・なレベルなので何とも(苦笑)
だけどやったところはきちんとできていたし、問題読み間違いとかもなく
少し持ち直してきたかなと思いたい。

目標は各教科で平均超え(偏差値50)
何となくもう少しのような、まだまだのような。

次の組分けは全範囲だしね、来月には合不合もあるし
自分にできることをコツコツやって、テストではできることを確実にやる。
基本をきちんと押さえるようにしなくては。

それぞれの理解度についての反省もしながら
勉強の取り組み方、私の関わり方なども見直して合不合と夏休みに繋げたい。