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我が家の小学生の家庭学習の記録(※現在は高校生)
国語の「読みテク」トレーニング(物語文)
2012年01月06日 (金)
テクニックものはあまり好きじゃないんだけど
(受験算数の裏ワザテクニックってやつも持ってるけどお蔵入りの気配)
ちょっと気になっていたものをお正月休みの間に読んでみた(私だけ)

中学入試を制する国語の「読みテク」トレーニング 物語文

昨年(2011年)の7月に出たばかりの本みたいで
amazonで中身がかなり読めるので、チェックしていたもの。

肝心の部分は著作権の関係(多分)で載っていなかったので
実際のトレーニング部分はどんなのかわからなくて
ムスメに使えるのかどうかはわからないけど
まずは私が勉強してみるつもりで読んでみた。

物語文はだいたい「気持ち」があって、何か「出来事」があって
また「気持ち」が変わるという基本の流れは私もわかっているし
ムスメも何となーくならわかってきたんじゃないかとは思うけど
実際の文章で読み取れているのかどうか。

「本当の国語力」や「論理エンジン」ではやれていても
公開テストの文章になるととんちんかんな選択肢を選んだりするからなぁ。

この「読みテク」トレーニングは、本文に線を引いていきましょうというもの。

そういえばこれを書いたのは

<中学入試>国語の読解は「答え探しの技(ワザ)」で勝つ!国語を味方の教科にして受験を制覇しよう!

これと同じ人で、実はこれも持ってるんだよね(笑)

でもこっちは読み物のような感じで、「なるほど~」とは思うものの
子供に実際にレクチャーしようとなると難しくて、結局私が読んだだけ。

それに線を引くという作業が果たしてムスメに有効かどうか。
読みテクトレーニングでも線を引くこと推奨なので
今さらこんなこと言ってる場合じゃないんだけど(汗)

算数でも「問題文の大事なところに線を引いて」と話したことがあって
一応マジメに線を引いてみたことがあったんだけど
今度は「線を引くこと」が目的になっちゃうっていうか
線を引くことに意識が集中してしまってダメだった(涙)

融通きかないからね(涙)

それで算数はもう本人なりの注意の仕方(あるのか?)で
集中してやっていったらいいか・・・と半分あきらめの境地でおまかせ。

算数に関しては、多分問題を読みながら頭の中がグルグルグル~~と動いて
考え始めている(希望的観測)ので、そこへ線を引く作業を足しちゃうと
逆に意識散漫になっちゃうのかもしれないと思って。
ポカミスもするけど、まぁできてることも多いので算数はとりあえず現状黙認。

で、国語。

こんなわけで国語も線を引く作業は入れない方がいいと思ってたんだけど
この「読みテク」を読んじゃうと、引けるもんなら引きたいねぇ・・と思う。

私も実は線を引かずに読んできた人間なので慣れないんだけども(苦笑)
実際に手書きで線が引かれた文章を読んでみて、すごーくわかりやすかった。
意識しながら読むってこういうことか~~なんて(今さら・笑)

最初の講義部分もわかりやすかったし、その後の例文+手書き線入りも
見やすくてわかりやすくて良かった。
欲を言えば、線引きの練習だけをまずやってみたいので
その例文と解答が欲しかったりして。

だって、線を引くことが初めてな子には案外難しいと思うんだよね。

「主人公の行動」と「主人公の気持ち」の部分にそれぞれ違う線を引くんだけど
どこまでが主人公の行動なのか、気持ちなのか、最初からわかるのかなって。
明らかに「悲しかった」とか「私は走った」とか書いてあればいいけど(笑)
いろんな言葉に包まれて表現されているからねぇ。

ムスメはどちらかというと線を引きまくりそうな気がするので
特に「主人公の行動」はガンガン引きそうだ。
そして線を引きすぎて、結局どれがどれだかわからなくなる・・みたいな(苦笑)

だから最初は線を引く練習ってのが必要なのかもしれないなぁなんて思ったり。

でもこれじゃ「線を引くこと」が目的みたいになっちゃうか。
どんな風に引いてても、多少多めに引いちゃおうと
内容を読み取る手助けになればいいのか。

・・・だよね(笑)

練習問題として5つの物語文が用意されていて、場面ごとに
「出来事」「主人公の言動」「主人公の気持ち」を書きぬくようになっている。
長めな文章なので、もちろんいきなり書くのは無理だから
まずは本文に必要な線を引かせて、メモを書かせてそれを抜き出す手順。

線を引いておいて、それをピックアップすればきれいに要点がまとまるって
いうのは実際に自分でやってみてすごく納得。

長い文章でも結局は要約というのか、要点だけ抜き出せば
どんな出来事があって、主人公はどんな気持ちでどんな行動をしたのか、
そういうのがすごくきれいに整頓されるような気がする。

具体と抽象の行ったり来たりをわかっているともっとわかりやすいと思う。
ムスメは具体-抽象のあたりはだいぶわかってきているので
物語文もきちんと読んでいけば必要な部分をピックアップできて
そうすると答えも自ずと見えてくるのかな、なんて。

まずは講義部分を一緒に読んで、例え話をしながら話してみるつもり。

それから線の引くポイントを、手書き例を見ながら一緒にチェックして
ドリル部分で実際に線を引いていく作業を一緒にしてみたい。
まずは一緒にやってみないとね。

平日に細切れで入れられるのか、週末だけ飛び飛びでやっていくのかも迷うし
2月頭までは英検と漢検もあるし、四字熟語ももう少しやっておきたいし
2月中旬くらいから取り組めたらいいなというところかな。

試験の国語って、筆者の考えを答えるというよりも
その問題を作った人の求める答えを出すのが正解だと聞くので
物語文もきちんと「問われたことに答える」ことができるようになりたいね。
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