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我が家の小学生の家庭学習の記録(※現在は高校生)
文章の組み立て方
2010年07月09日 (金)
ムスメは会話が成立しにくいタイプのような気がする。

口数が少ないから会話にならないっていうんじゃなくて、おしゃべりはおしゃべり。
だけど「何年生?」と聞かれて「8歳」と答えるような微妙なズレがよくある。
パッと見(?)は間違っていないんだけど、合ってないと言えば合ってない。

聞かれたことに答えず、それをかすめるような違う話を延々とすることもある。
まったくトンチンカンではないのでいずれ聞きたい答えが出てくるのかな・・と
待ってみても、結局その話で完結してしまう。
話が終わった後に「・・・で?」と促してやっと答えが出てくる。
時には「今言ったじゃん」と開き直られることもある。いや言ってませんけど。

つまり聞かれたことに答えてないっていうことがよくある。

大人が相手だと「8歳?じゃあ3年生かな」とまとめてくれるし
会話の中でなら多少のズレがあっても気にせず話が進んでいく(進んでくれる)

そんなくらいよくあることよ~と言われる年頃かもしれないけど
国語の出来具合を見てみると、そうも言ってられない。
言葉の組み立て方もちょっとおかしいなと思ってた。

またもや



の話だけど、絵を見て状況の説明を書きなさいという問題がよく出る。
答えは解答例で、大きく外してなければ間違いではない。
だいたい「髪の長い女の人が赤ちゃんを見て笑っている」とか
「腰の曲がったおじいさんが、つえをつきながらゆっくり歩いている」とか
シンプルな絵なので難しいものではないし、ムスメもいい感じで書けてると思う。

それでムスメの書く文章の特徴ていうのが少しずつわかってきた。

文章の並び方としては解答例にあるものが模範的な順番なんだろうけど
ムスメのはどことなく英語の文法ちっくな並び方になっている気がする。

これは決して「英文法をやっているから日本語に影響している」のではなく
元々のムスメの感覚がそっち寄りだったんじゃないか、という話。
因果関係はまったくない、というより逆で
どちらかというと倒置的なしゃべりかたをする子なので
英文法がすんなり入っていけたのかもしれない。

実は私のしゃべりかた、倒置的なことが多い(苦笑)

自覚は一切なかったんだけど、ムスメに英語を教え始めて気が付いた。
先に結論を言って、あ・・これじゃわかんないわね、と「何が」を付け加える。
「これがどうして、ナニナニが」みたいな形。

そりゃ母親がこういうしゃべりかたなら、子供もそうなっちゃうわね(汗)

英語を教えるのにはよかったかもしれないけど(理由は本当か不明だけどね)
国語ではやや困ったことになってきている。
「何が どうした」という主語述語の関係は問えばわかるんだけど
それを飾る修飾語や副詞など、どれにかかっているのかわからないみたい。

何が どうした っていうのは英語も日本語も一緒だけど、そこから先がね。
「走ってる人はジュンです」ってのも英語だと The man running is Jun.みたいな。
後にくるんだもんねぇ。

あ、でも「赤い花」ならred flower だし、「かわいい女の子」なら pretty girl だし
そのまんまのものもあるか。

これは副詞的なんちゃらとか形容詞的なんちゃら・・とかなるんだろうけど
小難しいので置いといて(コラコラ)
英語をやってるから日本語が混乱しているということではないし
単にムスメの日本語力の問題なんだよなぁ。

英語も日本語力がないと後になって困るって聞く。
(高校レベルな頃だとは思うんだけど)
算数にしても何にしても国語力って基本だしなぁ。



頼みの綱の・・・公文か(笑)



公文の国語も評判いいみたいなんだよねぇ。
いや、やるつもりはないんだけども(すみましぇん)

どうにかして国語を何とかせねば。
日ごろの話し方も気をつけた方がいいんだろか(私も)・・・うーーむ。

まずは「聞かれたことに答える」というシンプルなことにも留意せねば。
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困った、国語
2010年07月09日 (金)
国語はジュニア予習シリーズをやめ、市販のドリル一本に切り替えた。

今は



成長する思考力の9級(2年生相当)をやっている。

あまり何年生相当と意識することはなく、良い問題だなと思っていて
この9級も3年生がやっても十分すぎるほど良質だと思う。

というより、3年生のムスメが手一杯。

ちょうどいい、なんてもんじゃない。結構イッパイイッパイなんですけど(汗)

間違えるのは仕方ない、わからないのも仕方ない、と本人にも言ってある。
自分で答えあわせをするわけじゃないし、赤ペン先生に送るわけでもない。
わからなければ空白にしておいて、私と見ながら押さえていけばいいんだからと。

が、そこからが問題。

間違うにしてもわからないにしても、取っ掛かりを教えてもらえば
ヒントをもらえば何となく答えに近づいていく・・となってもよさそうになのに
ちーーーーっとも近づかない。

私もダイレクトにヒントは出さないようにしているし
遠まわしに、そして本人が気づけるように少しずつヒントを出しているつもり。

そうすると全然わからない。

ポカーン ですよ ポカーン

どこ吹く風といいましょうか、他人事といいましょうか。
いっそ「わからない~!」と頭を抱えて悩んでくれるほうがマシかも?

なんだろうね、どうなっちゃってるんだろうね。

文章をまとめることとか、要点を抜き出すこととか、そういうレベルじゃなくて
読んでみての大まかなあらすじだったり、大まかな内容を説明できない。
成長する思考力が良い問題集だなと思うのは

この文章のあらすじを次のようにまとめました。
空欄に当てはまる言葉を書きましょう。


みたいな問題。
短めの文章だし、あらすじを書くのも全部自力で書かせるんじゃなくて
「誰が」「どうして」「どうなった」あたりが空欄で、途中の文のつなぎなどは
既に書かれているので、答えとしては書きやすい(はず)

いきなり「あらすじを書きなさい」じゃないところが良いなと思ってる。

しかしムスメはこの問題でも手こずっている。そしてできない。
空欄のときもあるし、書いていてもトンチンカンな時もある。
どうしてこれだけのことなのに・・・と思ってしまう。

言葉と言葉をつなぐのが苦手だとしても、空欄を埋める問題なんだから
埋めていけばできるはず。決してハードルの高い問題ではない(はず)

この問題の出し方はちょくちょく出てきているんだけど、ほとんどできない。

つまり、文章をよく読めていないってことなんだろうか。
確かに上っ面しか読んでいないというのは、答えを見ているとよくわかる。
「あらすじ」と言われているのに、最初のできごとだけを空欄に書いて埋めてる。

いやいや、そんな最初に何かを拾ったのなんて単なるエピソードでしょうよ。
そんな出来事は布石にすぎず(ってそんな大げさなものじゃないけど)
それよりもその後に話の中心になる事柄が出てきてるでしょーーー。

ほんの10行ぐらいの短いお話なんだけどね。
それくらいのあらすじさえも把握できないっていうのはなぁ・・・・
あらすじをまとめられない、という以前の問題。把握できてないみたいなんだもん。

ムスメは想像力というのか、推理力が足りないと思う。
これは本人にも言ったことがある。キョトンとしていた。

だって工作やお絵かき、人形遊びが好きなムスメは
割と幼稚園や他の大人からでも「想像力豊かな子だね」と言われてきた。

確かに「自由な想像力」というのはあるかもしれない。いや、あると思う。

だけど「決められた中で想像する」というのは、できる方だとは思えない。
絵でも何も約束事がなく「好きに描いていいよ」と言われる方が好きで(できて)
何かの決まりに沿った状態で描くというのはあまりできない。
これは学校の図工の授業を参観して思ったし、本人に聞いてもそう言ってた。

これを踏まえて、とか、これに沿って、というのが苦手だとは思ってたけど
国語でも影響が出てくるとは。

語彙が少ないのは言わずもがな。

でも多少知っている言葉を使ってもなかなか表現できない。
別に上手に作文書けって言ってるんじゃなくて、日ごろの会話とかでね。
まぁアウトプットは後だとして、100歩譲って読み取りは・・・上に書いた通り。

読んでいくのに必要な想像力っていうのかな、これがないように見える。

本をたくさん読めばこういうのが付いてくるんだろうか、とオットと話してみた。
でもムスメと非常に似ているオットの意見として
「多分読んでも、頭に入る・入れる前にさーっと流してしまうんじゃ?」とのこと。
はぁ・・・そうですか。

本って、私もそうなんだけど、読みながら映像になっていく。
自分で好きに映像にできるから楽しい。下手したら映像見るより楽しかったりして。
原作本が映画化されると、自分のイメージと違ってガックリしたりっていうのもある。
本が好きな人って、こうやって映像化できるから本を読むのが楽しいんだと思う。

読むのが楽しいから好きになるのか、たくさん読むから楽しくなるのか

タマゴが先か、ニワトリが先か(苦笑)

それでふと思った。
車でトトロの英語音声を流しているんだけど、それだと見たことのある映画だから
私たちでも聞きながらその場面その場面の映像が浮かんでくる。
昔のラジオ劇っていうのもこうだったんだろうなぁ。
テレビが登場する前はみんなラジオ劇を聞いて楽しんでいたんだんもんなぁ。

テレビだとあらすじも情景も全部映像で見せられちゃうから理解できる。
セリフもあるし、場面に合わせたBGMが流れ、感情もわかったような気になる。

オットからの提案で、トトロの音声聞いて映像が浮かぶんだから
それの小説版なんかがあればいいよね、と。

なるほど~、と早速検索。

小説 となりのトトロ (アニメージュ文庫)

あった、となりのトトロ小説版。
他には

小説 天空の城ラピュタ〈前篇〉 (アニメージュ文庫) 小説 天空の城ラピュタ〈後篇〉 (アニメージュ文庫)

魔女の宅急便とかニモとかはなかった。宮崎作品が全部あるわけじゃないんだなぁ。

とにもかくにも、このあたりを読んで
頭の中で映像化するということがわかってこればいいんだけど。
危惧されるのは「読まなくてもあらすじ知ってるしぃ~」となってしまうこと。

知ってる話なら読みやすいかと思って用意しても
「知ってる話なら別に読まなくてもいいじゃん」となるのが読まない子の常かも。
面倒くさがりだからなぁ。


はっ・・・


そうか、ムスメはあらすじを追ってしか読めないんだな。
そのあらすじも後で説明することできない読み方なんだけども。
話を知るための手段としてしか読まないってか。

む、難しい(汗)