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我が家の小学生の家庭学習の記録(※現在は高校生)
自主勉強
2010年06月16日 (水)
学校での宿題は少なくもなく多くもなく・・でこなせていたのだけど
ここにきて急激に増えている(涙)

漢字の書き取りも結構な量になってるし
それよりも、ついに噂(?)に聞いてた「自主学習」なるものも出始めた。

自主勉っていうのかな、科目の指定はあるんだけど後は各自お任せ。
まだ調べ学習とまではいかず、どちらかというとテスト勉強みたいな感じかな。
通信教材や市販ドリルのコピーを持ってくるのもOKらしいので
算数はドリルから見繕ってコピーをしてやって持って行った。

でも実はドリルから該当するページを見つけるのが意外と大変。
学校ではわり算でも九九の範囲までしかやっていないので、その辺をと思っても
ドリルだと1ページの中に筆算が入ってたり、余りのあるわり算も入ってたり。
先のものをやって持たせるというのはよくないと思って結構気を遣った(汗)

でも考えたら自主勉なんだから、学校で使っている計算ドリルや算数ドリルを
もう1度ノートにやっていってもよかったわけだよねぇ。

国語や算数ならいいけど理科という日もあって、「何やればいいの?」状態。
とりあえず私の中のイメージで「中学生時代のテスト勉強」があるので(笑)
ノートを自主勉強用に1冊用意してやって後は本人に任せてみた。

すると理科の教科書?か副教材?かを見て書き写していた。
そうだよな、これが基本。

途中で見せに来て、結構な量を書いていたのでそろそろ終わるか・・と思ったら
「楽しくなってきた~」と延々2時間ほど続いた(汗)
本人が楽しくやる気マンマンでやっているので口も出せず静観。
結局その日はピアノの練習も家の勉強もできない上に寝るのも大幅に遅れた。

楽しくやってるからってだけで静観していたわけじゃなくて
ピアノだっていくら楽しく練習してても延々とやってたら声をかけるけど
まぁ最初のことだし、これで次からどうしたらいいか考えられるかなと様子見。

家の勉強は自分でホワイトボードのマグネットを動かして調整してもらった。
見ていると前よりも状況を考えたうえで割り振ってるな~と思った。
翌日に全部まわすのは無理だし、多いものは週末にまわしたり。

四谷教材の「一行問題と計算」と「漢字の練習」については
「これはすぐ済むから今からパパッとやっちゃう」と言って取り組んだ。
ちょっとハハ感動。成長してますなぁ。

自主勉強については、本人が納得するまで書いたこと、私も黙って待ってたことで
私からのアドバイスも素直に聞いてくれたように思う。

「全部書いてもいいんだろうけど、時間のこともあるし、文章を丸々書くより
先生が黒板にわかりやすく書くみたいに、自分でもちょっとまとめられるといいね」

これって要約だよなぁ。
すぐには当然無理だろうけど、少しずつわかっていってくれたらいいな。
そう思うと、ちょっと困るなぁと最初は思っても長い目で見たら成長できるかも。

宿題の多い先生らしい・・・という噂を小耳に挟んでいたんだけど本当だった。
だけど文句言ってても仕方ないし、我が家は「共存」を考えているので(大げさ?)
学校で言われたことはきちんとこなしつつ、時間を調整して共存していかねば。

・・・でもどうしよう(ため息)

ちょっと根本の考え方から見直さないといけないかもなぁ。
量をたくさん、というか(そこまで大量ではないはずだけど)
同じものを何巡もやるより、いろんな問題集をやってほしいと思っているので
結果的に多くなっちゃってるのかなぁ。
もうちょっと「質の良いものを程々に」という考えにシフトしないといけないかな。

ジュニア予習シリーズが一番大変なんだけどね(苦笑)
でもこれも1日でその週の分を全部済ませようとしてるわけではなくて
2日に分けてやってるんだけど、それでもなかなか。

そうか、平日にどれくらい時間が作れるのか、から考え直さないといけないかも?

前は宿題と時間割を済ませるまでに40分くらいあれば十分だった。
16時半近くに帰宅しても宿題・時間割・ピアノ練習は17時半過ぎには終わっていて
そこから1時間ちょっとやって19時には家の勉強も終わってたもんなぁ。

6時間授業の日は習い事と重ならないのでこうやって何とか時間は取れてるし
習い事のある日もこれより1時間くらい帰宅が早いので(5時間授業)
同じく1時間ちょいは家庭学習に時間は取れてる・・・はず。

しかし最近は16時半近くに帰宅すると宿題が終わるのが18時近く。
そこからピアノ練習をして、家の勉強をし始めるのが18時半くらい。
そこから1時間ちょいっていうと・・・そうだ、やっぱり20時近くになっちゃう。

確かにこのパターンで、夕食が20時からっていう日もあった。
「夕食後は自由時間」という雰囲気なので、意地でも全部終わってからご飯(笑)
受験生になれば夕食後も大事な勉強時間になるんだろうけど。

今は英検が終わったばかりということもあって、時間が足りなくなってくると
えーい、今日は英語を免除~!となったりもするんだよね。
でもずっとそういうわけにもいかないし。

家の勉強も見直さないといけないのかなぁ・・・
やっと軌道に乗ってきたと思ったんだけどなぁ。はぁ。
英検5級 自己採点
2010年06月15日 (火)
土曜日に無事、英検を受けてきた。

住所や郵便番号なんてきちんと知らなかったので、英検HPにあるものを
プリントアウトして、それに練習がてら記入しておいて持たせた。
その辺のことを会場の人にも確認してから私は撤収。

待ってる間、オットと近くでお茶をしていたんだけど何だかウワの空(苦笑)
オットにも「大丈夫でしょ~」と言われるんだけど、
いや、大丈夫だとは私も思うんだけどね、やっぱりドキドキしてしまうのよ~。

でも私、本番には弱いどころか強いタイプ(笑)
ドキドキはするんだけど、出るとこ出たら大丈夫、みたいな。
ムスメもそうかもなぁ。

終わってもムスメはフツーに帰ってきた。
「緊張した~」とか「できたよ~♪」とか特になし(笑)
先週の四谷大塚のテストもそうだったし、そういう子みたい。
まぁ行きもフツーに淡々と行くので親としては安心なんだけども。
(口に出さないだけで緊張してるかもしれないけどね)

アレコレ聞いたところで・・・と思いつつ、ついつい聞いてしまう私(苦笑)

できた!?とか、どうだった!?と矢継ぎ早に聞くのも何だなと思って
「1年の5番目は何月ですか?とか、library は出た?」とか遠まわしに。
でもどちらも出なかったらしい。何番目って出ると思ったんだけどなぁ。

実は問題用紙は当日は持ち帰り禁止ということだったので
余計にアレコレ聞きたくなっちゃったわけで。
どちらにしてもリスニングは答えをメモしてないそうなので
問題用紙を見たところでトータルの自己採点はできないんだけどね(苦笑)

月曜日以降に返却ということだったので
昨日これまたドキドキしながら受け取りに行ってきた。
解答速報も午後には英検HPに掲載されたので、筆記だけ自己採点。


結果は25点中20点。


おぉ~、よくやった。パチパチパチ。

内訳は
(1)15点中12点、(2)5点中4点、(3)5点中4点

ハハの強欲な(影の)目標は22~23点だったんだけど
ムスメに話していた(表向きの)目標は20点だったので予定どおり。

しかも、予想問題を一巡やってみて設定した各設問ごとの目標を
4月の日記より抜粋してみると・・・


目標として、(1)の穴埋めは15点中12点、(2)の対話文は5点中4点、
得意な(3)の並べ替えは満点を目指すとしても一応5点中4点、と話し合ってみた。
これで25点中20点だから何とかなるかと。



まさにドンピシャ(笑)
律儀なムスメとはいえ、ここで合わせず上を目指してくれていいのに(違うか)

ちなみに(3)の並べ替えは本人が「全部できた」と言ってたんだけど
やっぱり1問ミスだったので、「満点を目指すとしても一応4点」の想定どおり。

全く知らなかったのは「 a cup of ~ 」くらいかな。
後は文章の意味がよくわからなかったものみたい。
letter は from my friend なんだけど、
「誰々より」と思わず、他のを選んでしまったみたい。
全体の意味を「誰々より」ってわかってたら from を選んでたそうなので。

それから guitar lesson は「何時に始まる」という話なのに
レッスンというのがよくわかってないのか、guitar ということで plays を選択。

会話文では「あれらはチョコレート?」「いいえ、(   )」というやり取りで
正解は「いいえ、クッキーよ」となるところをムスメは「いらないです」を選択。
チョコレートを勧められたと思ったらしい(笑)

並べ替えではなぜか単純な間違い。
「今日は曇っていません」なのに、いきなり「cloudy」から始めてるし。
ムスメに口頭で「今日は曇ってるって何て言う?」と聞いてみたら
「 It’s cloudy!」と元気よく答える・・・
「じゃあ、今日は曇ってませんは?」と聞くと問題を思い出したらしく「あ゛ーー!」


どうしちゃったんだろうね(苦笑)・・・が本番にはあるってことだ。


私がよかったなぁと思ったのは、問題文の中にあるものは全部読めるということ。
(本文も選択肢の単語もひっくるめて全部)

4択だから答えに関係ないものは読めなくてもいいと言えばいいんだけど
どれもわかっているというのは力がついているということだと思う。
それに、わからなくてカンでやったというのもほぼなくて
マグレで当たったという答えはなかったことも大きな収穫だった。

それから点数の割合。

まだリスニングの結果が出てないので大きなことは言えないんだけど(苦笑)
それでも小さい頃から英語に親しんできた小学生が受ける場合は
「リスニングで点を稼ぐ」と言われる。

中には「合格点が30点だからリスニングで稼げば、筆記は8点でも受かる」とか
後は「大問3の並べ替えは捨てて全滅でも他でしのげば受かる」とか
そういう対策(?)を考えるという話も聞く。

だけどそういうのは、受かることだけが目的みたいに思えるので(私には)
ムスメには満遍なく点数を取ってもらいたいと思ってる。
だから合格点が6割正解の30点くらいだということでも
8割(欲を言えば9割)くらいの正解率でパスしてもらいたいと思ってる。

それで今回、筆記は見事にピッタリ8割正解の20点。
そして内訳もそれぞれピッタリ8割ずつ(笑)

リスニングは過去問の出来から予想して3~4つの間違いかなと思っているので
こちらは8割5分くらいの正解率だといいな、というところかな。

私が問題用紙をチェックしていても、寄ってこないムスメ。
どちらかというと終わったことには執着がないタイプのようで
「どうだったかなぁ・・」とかは一切ない。

点数を言っても、「予定通りじゃーん」と盛り上げてみてもあまり喜ばない。




あ・・・もしかして私、合格点の目安を言ってなかったっけ・・・?



「30点くらい取れれば合格なんだって。言ってなかったっけ~」と言うと
「・・・聞いてなかった」と机に突っ伏したムスメ。
どうやら「全部で45点くらい取れないといけない」と思ってたらしい。
いやいやハードルそんなに上げなくても~(笑)
学校のテストの感覚だと100点満点で90点以上はみんな当たり前だもんね。

脱力した姿を見ると、ちょっとは本人なりに緊張して気にしてたのかな。
そういう意味ではプライド高めなタイプかもなぁ。

最初から「ねぇねぇ、何点なら合格!?」と聞いてくる子じゃないので
つい私も言い忘れてたかも。
聞かれてもちょっと高めに答えてたとは思うけどね(鬼)

あとはズレてマークしてなければ・・・だな。←コレ重要

合格点は10日後くらいにHPで発表らしいけど、見たところで結果はわからないし
結果は2週間後にはHPでわかるようだけど、これは本会場の一般受験の人だけで
準会場で受けた人は個人的には見れないらしい。
なので3週間後くらいに届く通知をもらうまで待つことになりそう。

マークをきちんと塗っていて、無事受かってますように。
英語絵本購入とORT復活
2010年06月11日 (金)
ここ最近、ORT以外の洋書を買い漁ったハハ。
前回のディズニーもの(その日の日記)を買ったあと、性懲りもなくまた数冊購入。

今度はSSSのレベルや語数をチェックして、
また各出版社から出てるレベル別を考慮して選んでみた。

出版社は省くけど、

・STEP INTO READING
・EASY-TO-READ
・READY-TO-READ
・DK READERS


という4つのシリーズのものを買ってみた。
どれも step1~4 くらいまでレベル分けがされてるんだけど、統一されてないみたい(汗)

この2つは同じ感じかなぁ・・な印象。

STEP INTO READING Step 2 ・・・ reading with help
EASY-TO-READ LEVEL2 ・・・ Beginning to read

どちらも1人で読み始める前に、手伝ってもらってなら読めるかも・・なレベルで
語数は200~300後半。同じ出版社の同じレベルでも幅がある。
SSSの読みやすさレベルでは0.4~0.5なので、ORTのStage4か5くらい。

READY-TO-READ LEVEL2 ・・・ Beginning to read alone
DK READERS LEVEL2 ・・・ Beginning to read alone
STEP INTO READING Step 3 ・・・ reading on your own

この3つは1人で読みましょ、ということみたいで字が増えるし長い。
語数も680~1200くらい。読みやすさは1.5とかそれくらいかな。
ちょっと読み物っぽくなってくる。

でもレベル分けされてる本だからか、前に買ったディズニーの本と語数は同じでも
こちらの方が読みやすい。適度に絵と文章がバラつかせてあるからだろうか。

個人的に気に入ったのは STEP INTO READING のシリーズ。
Step2 は字も大きくて見やすくていい。Amazonで中身が少し見れたのも決め手。
ムスメが読んでくれるなら、このあたりで何冊か揃えたいなと思った。

Happy Birthday, Thomas! Sir Small and the Dragonfly (Step Into Reading Books, Step 2) 

Step3 は明らかに長いのはわかってたんだけど、
おもしろそうなのがあって、中を見てみたくて1冊買った。

Little Witch Goes to School (Step-Into-Reading, Step 3)

絵が気に入っちゃって。おもしろいお話だった。(単に私のツボ)
語数は1200くらいだし、絵本という感じではないので余計にハードル高そう。
でも見やすいので、この STEP INTO READING シリーズは選びやすいなと思った。

EASY-TO-READ LEVEL2 では

The Three Little Pigs

これも中身が見れたのが決め手。
レベル的にはいいんだけど、文字の大きさや書体の感じが子供ウケしにくいかも。
上のトーマスを見ちゃうと他のは霞んで見えます・・(笑)
日本語でも明朝体とポップ体では違った印象になるしね。


READY-TO-READ LEVEL2 からは

Special Delivery! (Ready-to-Read. Level 2)

単に自分が見たかったから(笑)
でもコレ、LEVEL2 ってあるけど、
STEP INTO READING で言ったら STEP2 じゃないもんなぁ。
番号揃えといてくれないかなー(わがまま)

DK READERS LEVEL2 からは

Meet the Pokemon (Dk Readers. Level 2)

ポケモンで探してみた中で、これが何とか一番難易度が低そうだったから。
(と言っても一人で読みましょうレベルなので長くてまだ難しいんだけども)

これも LEVEL2 となっているけど、語数は1000超えるし
単に「2」という数字だけで見たら大変なことになるので
補足で書いてある「 Beginning to read alone 」などをチェックしなくては。

あとは単に欲しくてこれも買ってみた。

Curious George (Curious George - Level 1)

私が読むのにちょうどいい(笑)
SSSによると語数は927、読みやすさは1.3とのこと。

あれ?じゃあ上の

Little Witch Goes to School (Step-Into-Reading, Step 3)

よりも読みやすいってこと?
そうか~、これは48ページ、ジョージは64ページもあるから印象も違うな。

私ならどれもあまり気にせず手当たりしだい読めるけど(注:この辺のレベルなら)
ムスメだとだいぶ違うんだろうなぁ。

しかしこれらを買ってはみたものの、絵だけを楽しんでいたムスメ・・。
日本語でも本を読むのが「面倒くさい」と言うくらいの子なので仕方ない(汗)
あまり増やしても何だし嫌がられてもいけないのでこの辺で中断。
もちろん本棚にはORTと並べて置いてあるんだけど。

しかし不思議なことに、この辺を見たらORTが読みやすく思えたのか
ここ数日、毎晩ORTを2~3冊ずつ読み出した。
この間の Stage5 が読めて自信も戻ってきた(別に凹んでもなかったけど)のか
スイスイと読んで、そしてまた自信がついて・・の良い循環中。

確かにムスメを見ていると、親ばかながらもっと読めると思うもん。
初見でも何とか読めるし、読んでみると聞いたことのある言葉だったりするし
少し長くなっても大丈夫だとは思うんだけど、いかんせん本人の性分が(汗)

他の本も読んで欲しいけど、うちはまだまだORT一本なのかもなぁ。
でもこのままの上向き調子で Stage4 へ進めたらいいな。
ページ数も少し増えて、ちょっと物語っぽくなるみたいだし。
理科と社会
2010年06月11日 (金)
そういえば3年生になってから理科と社会が始まってる。
まぁ今までも「生活」という括りで朝顔の観察をしたりしてたんだけどね。

理科と社会に関しては家庭では特になにもする予定なし。
ジュニア予習シリーズにもラインナップないし。
はなまるリトルにはあるみたいで、書店で中を見てみたけど・・(以下自粛)

えーと、この時期の理科・社会はほとんど生活に関する話だったり
植物や昆虫の観察をしてみよう!とか、社会も近所の探検や地図の見方だったり
学校で楽しくやってきてくれればいいなと思ってる。

社会での地図記号は、図形を覚えるムスメには大好物だったみたい(笑)
私にもクイズを出してきて、久しぶりに地図記号なんて思い出した~。
結構覚えているもんだ。

ここ最近、目を離すとムスメが読んでいる本。

ドラえもんの理科おもしろ攻略―生物(植物・昆虫・動物)がよくわかる (ドラえもんの学習シリーズ) ドラえもんの社会科おもしろ攻略 日本各地の自然とくらし (ドラえもんの学習シリーズ)

ずいぶん前にずら~っと揃えた時には全然見向きもしてなかったし
少し早いかなと思いつつも並べておいたんだけど
気が付いたらもうそういう時期になったんだなぁ(しみじみ)

こういうのって少し先にでも置いておくといいって聞くけど本当かも。
あれば手に取るだろうし、興味がなければ見ないけど
また見たくなったら思い出して見るもんね。

そういえば昨夜見ていたのは

かけ算・わり算 (ドラえもんの学習シリーズ―ドラえもんの算数おもしろ攻略)

かけ算が始まる前にと2年生の最初に買っておいたんだけど
そういえばもうわり算もやってるもんね。早いなぁ、あっという間だ。
ずーっと触ってなかったのに突然引っ張り出してくるのが興味深い。

なんかツボでもあるんだろうか。
そういえば「わり算も載ってたな」とか思い出すのかな。

理科の「生物がよくわかる」は今朝も読んでいて
時間になったのでしおり代わりに適当な紙を挟んで出かけていった。
ムスメのことなので読んでいるというより眺めてるだけかもしれないけど(苦笑)

まだ見てないみたいだけど、理科・社会で他に持ってるのは

ドラえもんの理科おもしろ攻略 天体(地球・月・太陽・星の動き)がわかる (ドラえもんの学習シリーズ) 日本の歴史がわかる (1) 縄文時代~室町時代 ドラえもんの学習シリーズ ドラえもんの社会科おもしろ攻略 日本の歴史がわかる〈2 戦国時代~平成時代〉―ドラえもんの社会科おもしろ攻略 (ドラえもんの学習シリーズ) ドラえもん社会科おもしろ攻略 白地図レッスンノート (ドラえもんの学習シリーズ)

あ、歴史はちょっと見てたことがあるかな。
でも流れになってるので一通り見たら終わったみたい。
最近はどちらかと言うと、時代でまとめるよりも人物中心にまとめた

ドラえもんの社会科おもしろ攻略 日本の歴史15人 (ドラえもんの学習シリーズ)

こういうのとか、さらに特定の人物ごとにまとめた

聖徳太子―飛鳥時代 (小学館版学習まんが―ドラえもん人物日本の歴史) 織田信長―戦国時代 安土桃山時代 (小学館版学習まんが―ドラえもん人物日本の歴史)

あたりのがいいかな、と思っているところ。
前も書いたかもしれないけど、最初は流れで読むよりも
個別の人物に焦点を当ててあるほうが入りやすいって聞いたので。

個別のは他にもあるのでちょっと考えるけど
「15人」に絞ってるのはついでの時に買ってもいいかな。

その前に買って置いておこうかな・・と思っているのはこのあたり。

ドラえもんの社会科おもしろ攻略 日本の産業がわかる (ドラえもんの学習シリーズ) ドラえもんの理科おもしろ攻略 理科実験Q&A (ドラえもんの学習シリーズ) 力と電気、音、光がわかる―ドラえもんの理科おもしろ攻略 (ドラえもんの学習シリーズ) 分数・小数がわかる (ドラえもんの学習シリーズ―ドラえもんの算数おもしろ攻略)

あと邪道かもしれないけど、ちょっとひかれるのが・・・

てつぼう とびばこができる―ドラえもんの体育おもしろ攻略 (ドラえもんの学習シリーズ)

オットは「何度もやってりゃわかる」と言い張るんだけど
鉄棒が苦手なムスメにオススメしてみたい(汗)
英検HPの過去問
2010年06月10日 (木)
英検のHPに過去問が3回分載っているので時間のある日にやってみた。
(もちろん1日に1回分)

問題用紙は筆記、リスニングともに印刷して
解答用紙(マークシート)は

7日間完成 英検5級予想問題ドリル (旺文社英検書)
7日間完成 英検5級予想問題ドリル (旺文社英検書)

に付いているものをコピーして利用。
筆記は時間を計るのみにして、筆記が「終わった」と申告があり次第
パソコンでリスニング問題を流して引き続きテスト。

結果は

第1回・・・49点(筆記24点/リスニング25点)
第2回・・・45点(筆記24点/リスニング21点)
第3回・・・44点(筆記21点/リスニング23点)

第1回は実は幻の満点(笑)
筆記の1問ミスはなんと転記ミス!

筆記は問題用紙の選択肢に丸を付けてからマークシートへ転記しているんだけど
(コピーでやってたし、最初の頃はマークシート用紙は使ってなかったので)
問題用紙では正しい答えに丸を付けているのに、違う番号をマーク・・・

これがなければ満点だっただけに本人も「ぎゃあ~!」な状態だった。
ま、いい経験になりました。

時間は10分ちょいは余るので、見直しをする時間もあるし
見直しは必要だ!ということが本人も重々わかったと思う(笑)

筆記はこの転記ミスを除くと3回分で5問ミス。
内訳でいうと、

(1)単語・熟語・文法問題・・・3問
(2)会話文完成問題・・・・・・・1問
(3)語句の並べ替え問題・・・1問

ま、どれも満遍なく(苦笑)

わからなかったのは、movie、son、daughter。
movie は前もわからなかったんだよな~。
読めばわかるんだけど、読めないみたいで。
これがわからないと話が通じないので、勘で答えてもズレた答えになってた。

会話文では「five thirty」という受け答えを「50歳=年齢を聞かれてる! 」と
思っちゃって、それに合う質問文を選んでた。
ちゃーんとそういう質問文が選択肢にあるところが憎いねぇ(笑)

並べ替えは How many ~ の並べ替えをミス。
これはちょっと確認しておかないといけないな。

リスニングは各回2~4問のミス。
再度聞けばわかるので、まぁじっくり聞いてもらうしかないな。
最初の頃にあった「問題文を聞かずに早合点して答える」というのはなかった。

HPの過去問だと最初に例題が出るんだけど、
案の定、ムスメはそれを聞いて答えをマークシートに塗ろうとしていた(汗)
最初に言ってなかった私がいけなかったんで、ここだけは口を挟んでセーフ。
この話、前に子供の受験体験談ブログで読んだ気がしたので注意しててよかった。
やっぱり引っかかってしまうのね(苦笑)

後は口を挟まず、私は少し離れたところで雑誌を見たりして静かに過ごす。

3回目のリスニングの時、途中でムスメが「あっ・・」と言って泣き出した。
きっとズレてマークしてることにでも気が付いたんだろうなぁ・・・と思ったけど
泣き出しても当日はどうしようもないのだから、声はかけずにそのまま。

終わってから聞いてみると、「問題を聞き漏らした・・・」んだそう。
どうやら次のイラストを見てしまっていたらしく、気が付いた時には
2度目を読み終わってしまったとこだったらしい。

ん?1度目が読まれた時に気づかなかったの?
そこで気づいたら2度目が聞けてわかりそうだよね、と言うと


ボーッとしてた


あ、そうですか(汗)
かなり集中しているので疲れるんだろうな~とも思う。
後半のほうだったし。

リスニングでは、もし聞き間違えたりわからなかったり聞こえなかったりしても
そこでずっとアワアワしてると次の問題が始まっちゃうから
わからなくても慌てずに何かをマークして次に移行すること、と言ってある。

今回もメソメソしながら全く問題文を聞くことができなかったものの
適当に選んでマークして、ちゃんと次へ進めていたのでよかった。
ちなみにその勘は外れてたけどね(笑)

転記ミスやらウッカリ聞き逃しやら(ボーッとするって・・)
そういうのも含めて良い予行練習になったな。

旺文社の予想問題は実際の試験より少し難しめと聞いていて、実際そんな印象。
だけど学校で習っているわけではないムスメの場合、
いろいろな単語や言い回しを知ってるか知らないかを洗い出すことができるし
HPの過去問3回分だけでは足りないので使ってよかった。

予想問題は3巡目の途中なんだけど、
あとは2回(または3回)やっても間違える問題を抜き出してやろうかな。

ここまでやらなくてもいいじゃんって思わなくもないけど
できるところまでちゃんと準備して・・って思ってしまう性格なので(苦笑)
いや、自分のことだったら大体どんな仕上がりかわかるんだけどね
自分のことじゃないだけに、最後の最後まで念には念を・・と思ってしまう。

こんなんじゃ中学受験は大変なことになりそうだ(汗)
読書好き・・じゃない
2010年06月09日 (水)
ムスメはどうやら読書が好きじゃない。
「嫌い」とまではいかないので「好きじゃない」という表現にしておく。

こればかりは「読みなさい!」と強制するものとは違うと思うので
こちらから言うことはもちろんしない。
だけど正直、本は読んで欲しいと思うハハゴコロ。

私自身は・・本は嫌いじゃない。一緒か(笑)
いや最近は読んでないけど、活字を読むのは好き。

恥ずかしながら、ムスメくらいの年齢のことはあまり覚えていない(汗)
覚えているので言えば、5年生あたりから学校の図書室にやたらと通いつめて
本を片っ端から読んでいたような記憶がある。
6年生の時が一番読んだかなぁ。

アルセーヌルパンシリーズが好きで、そこから入っていった気がする。
灰谷健次郎の「太陽の子」なんかも読んだ。(ちょうどドラマになってた頃)

それから中学・高校あたりは音楽やラジオを聴くようになって
電車やバスで出かける時は本じゃなくてウォークマンという時期だったかな。

働くようになって休憩時間に本を読むようになった。
シフト勤務で休憩は1人ずつだったし、大きな書店が近くにあったし
電車通勤でもウォークマンから読書に変わった頃。
1人暮らしだったし、ビデオもない時代(私が持ってなかっただけ・苦笑)で
平日休みだから友達とも休みが合わなくて、結構本を読み倒してた時期かも。

こうやって読み倒す時期って大人になってからでもやって来ると思うから
今ムスメが読まないことについてはあんまり心配してない・・・つもり。
だけど自分の場合、小学5~6年にも読み倒したベースがあるからとも思うので
ムスメにも子供時代にそういう時期があるといいな・・とは思ってる。

読み聞かせは全くしてこなかったわけではないけど、熱心とまではいかなかった。
だけどそういうことに関係なく、本好きな子・苦手な子はいるし
自分自身が親に読み聞かせなんてしてもらった覚えがないのでどうかなぁとも思う。
本に親しむ機会になるとはもちろん思うけれども。

まわりを見てると、読書好きな子はテレビを見ない家庭の子が多い気がする。

親が見せないようにしているというのもあるけど、
そもそも親御さん自身もテレビをあまり見ないという人が多い。
その代わりじゃないけど、親御さんも本をよく読む。

うちもテレビがもし壊れて見れなかったら(情けない例えだけど・笑)
私は日がな一日、本を読んでるだろうなと思う。
何もしないでボーッとするのが苦手なので、何か読むだろう。



じゃあ、テレビ見なけりゃいいのにね(汗)



うちの場合「コレが見たいからテレビをつける」というんじゃなくて
「何かないかな~」と、見る目的なくテレビをつけることが多い。
最近は休日にムスメがそうしようとするとNGを出している。
見たいものがあって、それを見るためにスイッチオンするならOKと。

ちなみに平日は見たいもの目白押しなので、もれなくスイッチオンだけど(苦笑)

ムスメは環境に染まりやすいみたいで、小さい頃から習慣づけもしやすい子だった。
なので勉強の習慣や1週間のスケジュールもすぐに慣れてこなせてるんだけど。

だから少しずつテレビを「用のない時は消す」にしていかなくては。(ここからか!)

確かに自分が子供の頃はそこまでテレビを見せてもらえなかった。
割と見せてもらってた方ではあるんだけど、昔はここまで子供向けは多くなかったし
何と言ってもビデオがない時代。録画して見ることなんてできなかったし。

リビングは大人の場所で(そんなに広くなかったし)、子供部屋は姉妹での相部屋で
自分の好きにできる空間って限られてたり、子供の頃は自由って少なかったなぁ。

親は専業主婦だったけど一緒に遊んでくれるわけでもなく、
かと言って外で遊び倒す子でもなかったから
結局は家で過ごすとなると本やブロックなんかになったんだった。
本やブロックだと自分で自分の世界を創れるからね。

そう思ってみると、今のムスメは自由いっぱい。
今どきの家にありがちな広いリビングで勉強して、遊ぶ場所もリビングにあって
テレビは楽しいのがたくさんやってて(アニメ好き)、見れなくても録画できて
すごく自由なんだろうなぁ。
(子供部屋を用意した方がいいとか、今回はそういう話ではなくて)

やらせてる親が言ってりゃ世話ないよ、ってな感じなんだけども。

自分の世界も必要なので、リビングの片隅にムスメのスペースがある。
時々そこに篭って工作してたり、ドールハウスで自分の世界を過ごしていたりする。
私もレゴで自分の家を作って延々と遊んでいたので気持ちはよくわかる(笑)

これが本に移行していく時期というか、読書の楽しみも知ってくれたらいいなと思う。

ムスメにどうして本を読むのがあまり好きじゃないのか聞いてみた。
(強制的な感じにならないように気をつけたつもり)



答えは



面倒くさいんだそうな。



・・・・あ、そうですか(汗)

これはテレビを見ない生活にしても、結局は読まないってことなのかも(苦笑)
そういう環境になったら、工作したり、お人形遊びをしていそうだ。

ちなみにオットは読書はほとんどしない。
子供の頃のことを聞いてみても、ほとんど読んでこなかったらしい。
もっぱら漫画専用だったんだとか。
オットにも「どうして本を読まないの?」と聞いてみたら
きっとムスメと同じ答えが返ってくるはず・・・(確信)

オットとムスメの名誉のために言っておくと、彼らは絵が上手い。
上手で好きで、絵ゴコロのない私からするとかなり羨ましい。
そう、上手く描けることだけが羨ましいんじゃなくて
「絵を描くのが楽しい」と言えることが羨ましい。
私なんて図工・美術の時間は苦痛だったし、楽しいと思ったことないし。

私からしたら絵を描くことに魅力は全然感じないのだけど、
ムスメが読書に魅力を感じないのは同じようなものなんだろうか。

だから英語の本を買っても、絵ばっかり見てる。
細かいところも、ほぉ~そこまで見ますかっていうほど見倒す。
残念ながら文字を読もうとはしない。
興味をひきそうな本を買ってみても絵ばかり眺めてる。

学校で読んでるのはもっぱら「怪傑ゾロリ」シリーズ。
今年度から学校で読書タイムが設けられ、各自本を持って行くことになったけど
怪傑ゾロリは漫画の要素が多すぎるのでNGという通達だったので
何を持たせていいのやら相当迷った。
(ゾロリが学校でNGなんじゃなくて、読書タイムにはNGということ)

一緒に本屋に見に行ったけど、どれもこれも興味がないらしくて
今はかろうじて家にあった「エルマーの冒険」を繰り返し読んでるらしい。
せっかく読書タイムを設けてもらったので、良い機会になるといいんだけど。

ムスメを肯定しつつ、それでも読書好きになって欲しいんだよなぁ。
それがハハゴコロ。

テレビを排除することは考えてないんだけど、時間や付き合い方を考えつつ
後はブックオフで見繕って、家に本をゴロゴロ置いておくことから始めるかな。
ORT Stage5 を読んだ
2010年06月07日 (月)
今、ORTのStage3を読んでいる。語数で言うと70~80というところ。

ところが昨夜、Stage5を読んだ。

Oxford Reading Tree

この Floppy’s Phonics のシリーズは大きめで
吹きだしのセリフもあって、普段のシリーズより会話っぽくておもしろい。

まだStage1+の途中くらい(だったかな?)に
この Floppy’s Phonics のStage1+からStage3まで買ってみたら
結構読みやすくて、Stage3のものも読めちゃったりしたので
Phonicsのシリーズだからか、少し先のステージでも読みやすいみたい。

ページ数は24ページ。Stage3が16ページなのでちょっと長い感じかな。
それでもセリフがあるからか、話がおもしろいので読めちゃう。

で、昨夜読んだ語数は300。

あら、不思議。
「ピノキオ」なんて300以下なんだけど、読みやすさが全然違うんだなぁ。
ORTより字が小さめで行間も詰まった感じだし、そうそう、行の文章が長めかも。

日本語で言うと

花が咲いた。赤い花がきれいだった。
その花を私は摘んだ。そして部屋に飾った。


みたいなのだと読みやすいと思うんだけど、これが

私はきれいに咲いている赤い花を摘んで部屋に飾った。

って1つの文にしちゃうと、ちょっと小難しく感じるっていうか。
だからかなぁ、同じ語数でもORTは読みやすいというのがわかる。
学校の教材だけあって読みやすく作ってあるということなんだなぁ。

他の本も読んでみようと思って、SSS(多読推薦してるHP)とAmazonを
行ったり来たりで見比べて選んでみてるんだけど、なかなか難しい。
だからSSSでは語数に加えて「読みやすさ」のレベル分けもあるらしい。

ORTは読みやすさ「YL」で、Stage3なら0.3、Stage4なら0.4というところ。
この辺と語数の両方を見ながら選ばないとなぁ。

とはいえ、手にしてみないとわからないのでいろいろ買ってみるつもり。
難しかったら読まなきゃいいだけだし、その前にムスメも手に取らないだろうし(苦笑)
最初は私が読んで聞かせればいいんだしね。

でもStage5が読めたのには驚いた。選んだこと自体も。
多分ムスメのツボなお話だったんだと思う(笑)

音読なので読めない単語も当然出てくるんだけど、いきなりは教えずに
まず自分で読んでみるように言う。
読んでみると、「あっ」と気づいたりする。お話に関係ある言葉だったりするし
「ボブスレー」とか出だしを読んでみると知ってる言葉だったり。

でも絵がヒントになっているかというとそうでもない(笑)

スケートの絵が大きく書いてあるのに「skating」を「うーんと・・・」と考え込むし。
多分「skate」なら読めるんだけど、マジック e が消えちゃってるので迷ったみたい。
でも個人的にはそうやって絵に頼らずに読んでるのは頼もしかったりする。
全国統一小学生テスト(3年・夏)
2010年06月07日 (月)
昨日無事に受けてきた。
初めてのマークシートということでHBの鉛筆も準備。
今週末に英検があるのでその練習にもなったかな~。

結果は・・・うーん、国語は時間切れで最後まで解けなかったらしい。

今回マークシートなので、いきなり塗らずに問題の選択肢に丸を付けて
それを書き写すように言ってあるんだけど(後で見直しするために)
国語は「1~4に当てはまる言葉を次の中からそれぞれ答えなさい」というのとか
使ったもの全部に丸をつけるからどれにどれを答えたかわかりましぇん(苦笑)

前半の漢字や言葉についての問題も同じく、ムスメの解答そのものが不明なので
私一人だけで軽く答えあわせをするだけにしておいた。
ムスメも何に丸をしたか忘れてたりするし、結構集中して疲れたみたいだったし。

前回は国語の方が意外(?)にも成績よかったんだけど
今回は全然だろうなぁ。半分できてるかどうか・・・な予感。
(150点満点だから75点くらい)

平均点は確か「60%になるように設定してあります」と言ってたので90点かぁ。
うーむむむ・・・平均点に遠く及ばないかも(汗汗)

ちなみに前回の結果はコチラ

今回の国語は平均点いかないだろうなぁ・・・。
最近めっきり国語に対して苦手意識を持ち始めてしまっているようなので
今回のテストの結果でさらに増えなきゃいいんだけど。

普段はジュニア予習シリーズが難しいからと励ましてはいるものの
その他の日にやっている「ハイクラステスト 文章読解力」も似たようなもので(汗)
題材の文が長くて問題数が少ないんだけど、なかなか半分くらいしか正解しなくて
本人も「やってる割には・・」という手応えなんじゃないかなと。

やってる割に結果が出ない(見えない)ので面白くない、というところかな。
これが血となり肉となるというのは大人だからわかるんだけども
子供にしてみりゃ楽しくないよなぁ。

そんなところに今回の国語は追い討ちをかけないといいんだけど(祈)

算数の方は意外や意外、結構できてたみたい。
最初の計算なんかもほとんどできてる。マークシートのおかげだ(笑)
「2つとも答えて正解」というのもちゃんとできてるようだし
図形もできたりできてなかったりとあるものの大コケではない模様。
こちらはもしかしたら120点近くは取れてるんじゃ~?とぬか喜び中。

どちらにしても平均点が出てみないとわからないし
まず、ムスメがマークシートをちゃんと塗れてるのかって話で(苦笑)

結果は2~3週間後に塾まで取りに行く予定。
語数のチェック
2010年06月04日 (金)
ORT以外にも本を用意してみようかなと思って
ディズニーの絵本を買ってみたんだけど、今日届いてみて文字の多さに・・(汗)

ちなみにこちら。

Sleeping Beauty (Little Golden Book) Bambi (Disney Bambi) (Little Golden Book) Walt Disney's Alice in Wonderland (Disney Alice in Wonderland) (Little Golden Book)

Cinderella (Little Golden Book) Snow White and the Seven Dwarfs (Little Golden Book) Beauty and the Beast (Disney Beauty and the Beast) (Little Golden Book)

お値段もお手ごろだし、ページ数も24ページだし・・・と
一応考えて買ったつもりだったんだけど。

めざせ100万語!多読で学ぶSSS英語学習法というサイトに
語数のデータベースがあるんだけど、載ってなかったので自力で数えてみたら、
「アリス」の542語が一番少なくて、「美女と野獣」が1500語弱、
「バンビ」は1680語くらい。残り3冊は1000語ちょいだった。

あちゃ~、多かった~。私が読んでちょうどいいくらい(笑)
だけどいつか読むだろうから無駄にはならないだろうと思おう・・・。

上のSSSのサイトで会員登録すると語数の記録ができるので
ORTのステージが終わるごとに記録だけはしてたんだけど
今まで語数を意識したことはなくて。
ORTや先日発見された英語絵本がどれくらいのものなのかとチェックしてみた。

語数を数えた「書評」があるので、検索してみて
自分の読んだ本があればそれを利用して簡単に記録ができる。
ORTは皆さん数えてくれているので助かってる。

「はらぺこあおむし」はメジャーなので見つかった。224語だそう。
軽く読めるけど同じ言葉の繰り返しだからか意外とあるんだなぁ。

「ダンボ」は270語(自力でカウント)
これは昨夜私が読むのを聞いてた。

「ピノキオ」は562語(自力カウント)
ちょっと長そうかな~と思って「ダンボ」を先にしたんだけど
やっぱり2倍くらい違うのか。


ちなみにORTの場合

Stage1+…30語前後 / Stage2…65語前後 / Stage3…80語前後

という感じ。

同じStageでも、新しいシリーズの「Floppy Phonics」は多いみたい。
(コレ↓)

Oxford Reading Tree

これは語数の登録がなかったので自主的にカウントしてみた。

Stage1+…50~60語/Stage2…100~120語/Stage3…130語前後

このシリーズは吹き出しでセリフも書いてあるので
その分語数が増えるし、同じレベルでもセリフ次第で語数がかなり変わったりする。
だからかな、Stage2とStage3ではあまり差を感じなかった。

ということは、今のムスメは上のフロッピーシリーズの「Stage3」で
ちょうどいい感じなので、130語あたりがいいというところだろうか。
無理を感じさせちゃいけないからね。

私が読むのを聞く分には270~300語くらいかな。
一緒に文字も目で追っているので、意外と読めそうな気もするけど。

ネットで本を買う場合は文字数をチェックできないからなぁ・・・
今回の買い物は良い勉強になりました(笑)

「おさるのジョージ」が好きなので、SSSでチェックしてみたら
1000文字超え続出~~。
中には少ないのもあるんだけど、映画を元におこした本みたいでレビューいまいち。

ちなみにISBNコードも出るので、そこからアマゾンでもチェックできる。
これで語数(と値段)を見ながらちょっと本を探してみよう。

ムスメのラクに読める語数となると当然絵本になるんだけど
赤ちゃん絵本のように単語の繰り返しばかりというのはちょっともったいない。
せっかくなら文章になっているものを選びたい。
だけど文章(かつ気に入るキャラ系)だと長くなる。

そう思うと、少ない語数なのに一応の文章になっているORTというのは
結構ありがたい存在なんじゃないだろうかと再認識。
同じ程度のものが何冊もある(1シリーズ36冊とか)のもいいし
小刻みに無理せず数を増やしていけるというのも助かる。

でもメゲずに他の本も探してみようと思うハハなのであった。
「ダンボ」と同じくらいでディズニープリンセスのお話はないかなぁ。
「おさるのジョージ」でちょうど良い語数の本はないかなぁ。

「ピノキオ」は500語くらいあるけど、
1つ1つの文章は難しくないので私が読むのなら聞いてくれそうかな。
これで長文への苦手がちょっぴり抜けそうだ(私が)
音声抽出作業
2010年06月04日 (金)
車ではトトロの映画の英語音声を聞くようにして数日。
習い事の送迎で乗るだけなんだけど、なぜか英語で話しかけてくるムスメ。
「Do you like ~?」とか「Do you kwow ~?」とか。
結構、感化されやすいタイプかもしれない(笑)


家でも朝(だけ・笑)はテレビをつけないのでその時にも流してみようかなと。

ただORTのCDはパス。
というか、Stage2以降はCD付きは買ってないんだけども
Stage1+のCDを聞いてみた時に、あわただしい・・・と思ったので。

ページをめくる合図の音が入るんだけど
なんせ1ページが1行だから、チーン♪チーン♪とうるさいのなんの(笑)
もっと小さい頃で一緒に絵本を見ながら聴くにはいいかなと思うけど
かけ流すのにはちょっと向かない気がした。
値段の兼ね合いもあって、それ以降はCDなしで買っている。

アニメ映画の二ヶ国語放送・・と思ったけど日本のだと高いし
いっそリージョンフリーのDVDプレーヤーを買って
海外版を利用しようかなんて考えてみたり。



が、よく考えてみたら自宅のHDDレコーダーに録りためてる番組があるじゃん。



BSでやってた「しまじろう」の英語吹き替え版。



以前少し見たことがあったんだけど
元々しまじろうと縁のない生活だったのであまり好まなかったのと
結構な早口というのもあって楽しめなかった。
それだったら他の録画を見たがったりして挫折。
(何度も見てるドラえもんの方を見たがるとか・・笑)

それでもコツコツと録画したものがあって、意外とHDDの容量もくってるので
DVDにダビングして、またパソコンで音声のみ抽出


・・・しようと思ったらパソコンで見れず。


説明書も何も見ないでさっさとやっちゃうのはよくないなぁ。
HDDレコーダーの取扱説明書を引っ張り出してきて見て
「ファイナライズ」なるものを知り、見ることは可能になったけども
どうやらデジタル放送はいろいろな括りがあって作業はできないらしい。

アナログ放送のものはパソコンで作業できるので
「おさるのジョージ」と「ミッフィー」の音声CDを作っているところ。
ミッフィは無事作業完了で、2枚(約2時間分)のCDができた。
これだけでもしばらくよさそうだ。

実はうち、デジタル放送は時々画像が乱れまくる(ブロックノイズ)ので
アナログでも録れるものは念のためアナログで録画してる状態。
来年7月以降は大丈夫なんだろうか・・・うーん。


英語のドリルも続けてるんだけど、少し前(日記参照)は
簡単なものもわからなくなっちゃったり、ちょっと混乱してる状態だったけど
一昨日・昨日とスムーズになってきた。

まぁ、たまたまわかってる部分の範囲だったんだろうけど
単純なムスメは「トトロ聴いたからかなぁ」なんて言ってる。
信じやすくて思い込みが強いっていうのも悪いことばかりじゃないな(笑)