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我が家の小学生の家庭学習の記録(※現在は高校生)
国語・漢字辞典
2009年07月24日 (金)
子供用の辞書を使っています。

新レインボー小学国語辞典 小学生の新レインボー漢字読み書き辞典

レインボー小学国語辞典とレインボー漢字読み書き辞典。

国語辞典は2年生に上がる時に本屋さんでズラリと並んだ中から子供と選択。
ちょうどムスメが「○○って何?」と言っていた言葉を調べてみて
一番しっくりした説明だったのがこのレインボーでした。
調べた中には載ってない辞書もあったりして(苦笑)
収録数も大事だけど中身を見て買うのも大事ですね。

漢字辞典はいろいろある中から評判をよく聞く「読み書き辞典」の方を選択。
習う学年ごとに収録してあるので、これはいつ習うんだ~とか言いながら見たり
文字やイラストも見やすくて現在はとても満足しています。

→漢字の定着勉強にも使用中。とてもよいです。

それから辞書引きの定番ということで

■はじめての辞書引きワーク(ベネッセ)■

チャレンジ辞書引き道場 はじめての辞書引きワーク

立命館小の辞書引き&付箋は聞いたことがあっても
実際どう取り掛かっていいのやら・・・ということで買ってみました。

実はムスメ、辞書を買った当初は喜んで引いてましたが
別にそれをノートに書かせるのも(強制ぽくて)何だな・・と思って引かせるだけでした。
そのうち段々めんどうになってきたのかあまり引かなくなり
私から言われるのも微妙な年頃になってきたので、ワークにしてみたという次第です。

まぁムスメは単純なので(熱しやすく冷めやすい?)大喜び。
付箋が好きっていうのもありますけど、付録の付箋に喜びまして
ワークは1ページ目を一緒にやったのみで後はもうやってません(苦笑)

調べた言葉を書いた付箋を辞書に貼っていくんですが、
言葉の上には通し番号も書いておくんですね。
そうすると「今で○個調べた~」という喜びがあるみたいです。
付箋がたくさん貼られていくと嬉しくなると聞きますが、まさにそうみたい。
おまけの付箋もかわいい絵入り、使いやすい大きさなのでいいですね。

ほとんど付箋代みたいなワークになってしまいましたが
きっかけと、私には最初の読むところがあったのでヨシです。(580円だし)
立ち読みとかわいい付箋を買えばそれで済みそうです。
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2年生の使用教材 漢字&国語
2009年07月24日 (金)
学校の宿題の漢字ドリルだけでは足りないと思い買いました。

■ハイレベ100 漢字(奨学社)■

かん字ハイレベ100 小学2年

書きやすそうだし、算数でハイレベを使っていてよかったので。
音読み・訓読みも意識させてくれるし、結構幅広い語句を載せてくれてます。

ただ学校で習う順番ではないんですよね。(わかってたことですが)
最初は漢字を先取りしようと思っていたので、構わず順番にさせてましたが
どうも取っ掛かりがよろしくない。時間をかけてやった割にはイマイチ入っていかない。

「漢字は繰り返しで定着だ」と言われますが、ムスメの場合は
どうやら図でイメージしているのか割と学校ですんなり覚えてきます。
家でやるより学校で習った方がいいみたいだとわかりました。

なので今は前から順番に習ったところを拾ってやっています。
1ページに6文字なので1ページ全部やると結構時間がかかるのですが
習ったところを拾っている分には負担も少なくて済んでます。
書写のところだけやって、読み・書きのテスト部分は3学期にまとめやりの予定です。

■ムーミン かんじのがくしゅう(低学年用) ■



ドリルではないのですが、定着用に使っているノート。

1ページで1つの漢字を学習するようになっています。
まず最初に大きく漢字を書いて、その下には音読み・訓読み、書き順、部首・画数を。
書き順をなぞるよりも、自分で一画ずつ増やしながら書くのは
おもしろいようでもあり、考えながらやるので定着にもなると思います。

※これは「低学年用」ですが、同じシリーズで「1・2年用」というのもあります。
同じ「1ページ1字」となっていますが違いは「部首・画数」があるかないか。
うちでは部首・画数はあった方がいいと思うので「低学年用」を使っています。

それから漢字の練習でひたすら書く。
次に使い方としてその字を使った単語を書く。
最後にその字を使った文章を書く。
(二行あるので音読み・訓読みでそれぞれ一文ずつ作るようにする)

我が家では漢字辞典を見ながらやっていて、
単語も「載っている中で知っている言葉なら書いてよし」にしてあります。
何も見ないで単語を思い出して書くというのは
ボキャブラリの少ない2年生にはまだまだ難しいですし
「聞いたことはある」という言葉を見ることで知識になればいいと思うので。

ただし知らない言葉は書いちゃダメ。
また知ってる言葉でも自分が使えない漢字は平仮名で書く。
(間違った漢字を書かれるといけないので)

このノートを使ったやり方は夏休みの勉強としてやっています。
1学期で習った分が約90文字なので、1日3文字ずつで30日分。
部首の仲間分けが好きなようで仲間の字を辞書で引いてはあちこち脱線しています。

冬休みには2学期で習った分を、春休みには3学期で習った分を、
という形で漢字の定着をしていこうと思っています。

■トップクラス問題集(文理) ■

トップクラス問題集 国語 小学2年

どこのカテゴリに入れようか迷ってこのあたりに(苦笑)

実は算数のハイレベなどと一緒に買ったのですが、まだ使っていません。
というのも、最初はカタカナ・漢字・外来語?などの部分もあり
習っていない漢字があって順番通りに進ませられないからです。

国語なので漢字やカタカナも込みなのでしょうが、文章題がよかったので
今は「はなまるリトル」や「成長する思考力シリーズ」を使うことにして
これは3学期にまとめの意味でやってみたいと思います。
(その頃には「はなまるリトル」が終わっていると思われるので)

国語の問題集って迷います。
「はなまるリトル」と「成長する思考力シリーズ」は来年も続けると思うので
トップクラスの方は実際に使ってみて3年生はどうしようか考えたいです。
2年生の使用教材 学ぼう!算数
2009年07月24日 (金)
参考書的に使えるものはないか?と思って買ってみました。

■学ぼう!算数(数研出版)■

学ぼう!算数 低学年用 下 [推奨学年2年]  学ぼう!算数 低学年用 準拠版ワーク 下 [推奨学年2年]

左は参考書のようになっていて、右は準拠のワークです。

テキストの方は「教科書をさらに肉付きよくした」という感じでしょうか。
定義と考え方、解き方が順を追って書いてあり
細かいペースで確かめ問題が入り、答えはすぐ下に書いてあるので
確認しながら先に読み進めるという感じでしょうか。

うちの場合は掛け算のさわりを少し見てもらえればと思って買ったので
最初の方の「1000までの数」あたりは復習として流しました。
わかってることなのでスイスイと読み進めていましたが
これが予習として使うとなると・・・未知の世界です(笑)

先取りはしないけれど、予習はあってもいいと思ってます。
親からは教えないけど、自分で興味を持って知ろうとするのは
いくつになっても大切なことだし、自分でやるのなら無理に止めもしないし、
ということでテキストはムスメの本棚に入れてあります。

字も大きく低学年が見て読み進めるのにはちょうどいいかな。
ムスメは一人ではやらず一緒に読むくらいで活用されてないです(苦笑)

ワークも非常に大きな字でゆっくりペースに感じるので
3学期に総復習で一気に済ませるか・・・というところ。
他のドリルがなければ基本中の基本ということでセット使いは有効かと思います。

高学年の分まで出ているので、教科書の副教材のような感じで
テキストの方はもしかしたらずっと買ってみるかもしれません。
あ、でも高学年になったら自由自在とか参考書は出てくるので買わないかも。
2年生の使用教材 単発編
2009年07月24日 (金)
気になるとつい買ってみてしまう私。
なるべくいろんな視点観点から(親も)いければと思い、取り入れています。

■糸山メソッド 絵で解く算数(低・中学年版)■

糸山メソッド 絵で解く算数(低‾中学年版) (アエラキッズブック)
★その他のイメージで数ページ見れます★

これは1年生の時に知って買っておいたものです。
ムスメは自由人な面もありながら杓子定規に考えるところがあって、
「押してもダメなら引いてみる」とか「とりあえず考えてみよう」なんてこともなく
これなら「とりあえず絵で描いてみよう」となるかな・・・と。

私自身が何を考えるにもとりあえず図にしてみる人なので
ワタシ的にはとてもすんなり受け入れられる物でした。

ただ・・・1年生時では食いつきが悪く一旦保留。
2年生になって時間や長さを分かってから、その復習のような感じで
時間や長さの入った問題をやってみるようにしました。
どれをやるかは本人に選ばせて。

「自由にやっていいよ」と言われても、慣れないと自由にできないみたいで
また計算やドリル系の感覚がついてしまっているからか
先に考え方を出そうとしたり、式で考えようとしたり。

もう少し頭の柔らかいうちに取り入れてあげればよかったなぁ・・と思いもしますが
性格的にキッチリキチキチなタイプのムスメなため
いつから始めても大差なかったかな、と思ったり(苦笑)

時間がある時にやるようにしてのんびり取り組んでいきます。

■子どものための論理トレーニング・プリント■

子どものための論理トレーニング・プリント
 ★なか身検索あり★

子供って文章の組み立てめちゃめちゃです(笑)
喋ってることもあっちゃこっちゃに飛びますし、いつ終わるんだってことも多々です。

作文や日記を書くのにいいのはないかと思っていた時に見つけて買ってみました。

私は文章を書くのがとても好きで、長いのが欠点なほど
作文でも読書感想文でも原稿用紙を埋めるのにあまり苦労しませんでした。
でも子供に教えるというのは難しい・・・

ということで少しずつやっていますが、子供としても楽しいみたいです。
「どっちの文章がわかりやすい?」で違いを考えさせたり
「どうして○○くんの説明はわかりにくいんだろう?」と考えさせてみたり
「じゃあ、こういうふうにしたらどうだろう」と例を提示して書かせてみたり
順を追って考えさせていき、最終的には自分で書けるようにもっていくというものです。

用意された単語を繋げて文章を作っていったり
それを接続詞で繋げてみると物語になったり
無理なペースではなく、「ほぉ~」という流れで進んでいきます。

基本の「いつ・どこで・誰が・何を・どうした」もあるので
日記や作文の宿題の時にメモ書きさせて作るのもわかりやすくなりました。
親に言われるより「ほら、アレにも書いてあったじゃん」というほうが
子供も素直にできる・・・という年頃になってきたのでしょう(苦笑)

■立体王「入門編」たのしいキューブ100 ■

花まる学習会式算数脳ドリル 立体王「入門編」たのしいキューブ100 (学研 頭のいい子を育てるドリルシリーズ)

立体的に物が見れる子なのかどうか、好きか苦手かもわかってませんが
評判がよかったので買ってみました。
こういうのは私よりも休日にオットと楽しくやる方がいいかも~と
図形が出てくる頃に使ってみようと思っています。

ちなみに私は立体で考えるのは苦手ではありません。
が、平面で考えるのがとても苦手です。
展開図は得意なのですが、折り紙や洋裁の本などの平面の説明はサッパリです・・・
テーマ:小学生ママの日記
ジャンル:育児
2年生の使用教材 成長する思考シリーズ
2009年07月24日 (金)
1学期も終わり、毎日の算数ドリルや「はなまるリトル」などを使うペースもできてきて
さて夏休みどうするか・・と思った時に行き着いて購入したものです。

漢字や計算はできても、どうしても文章題が苦手。
国語の問題はまぁまぁできても、算数でちょっと逆から聞かれると
固まってしまうところがあるので思考力を養うというのにとても惹かれました。

■成長する思考シリーズ(学林舎)■

 

      国語           算数

↑こちらからそれぞれの見本ページも見れます。

塾のテキストとして採用されている物のようですが個人でも買えます。

学年別ではなく、10級・9級・8級・・・と進んでいくもので
一応の対象学年として10級=1年生、9級=2年生と目安はあるようですが
高学年でもよほどのことじゃなければ「10級からスタート推奨」だそうです。
ムスメも2年生ですが10級から始めました。

普通のドリルとは違い、国語も算数も読んで考える内容になっています。
でも決して難しい感じではなく、四コマの絵があったり
1ページに問題がぎっしりではないので取っ掛かりやすい雰囲気です。
「反復練習は他の教材にお任せする」というスタンスのとおり
少ない問題をじっくり読んで考える(算数も)ので評判通り良い教材だと思います。

まだ10級しかやってませんが、1回分(4ページ)で10~15分でした。

ムスメは「次の回もやるー」とどんどん進めようとします。
終わったら背表紙の指定された場所にシールを貼って(ランダムになってる)
絵を完成させるのがシール大好きムスメのツボに入ったようです。

学年に関係なく進められ、6年生目安(5級)の上には
私立中学入試から公立高校入試水準に対応という1~4級まであるので
細く長く続けていけたらと思うシリーズです。

■成長するドリル いきることば(学林舎)■



↑こちらから見本ページも見れます。

成長するシリーズのドリルです。
「いきることば」は漢字ドリルで、1~5まであります。

まずは「1年生で習った80字分」の「1」だけ購入してみました。
中身を見るとこちらも普通のドリルとはちょっと違ってます。

1つの漢字につき2ページ分あり、書き順は軽く書いてあるだけ。反復練習も少なめです。
その代わりその字の仲間(同じ部首とか、同じ分類の他の漢字とか)が出てきます。
もちろん習ってない字も出てくるのですが全て薄く書いてあるのでなぞるだけ。
途中で覚えたかどうかのリビューテストなんかもありません。
写し書きでいいから漢字をイメージとして頭に入れていくということのようです。

ムスメは漢字をイメージで覚えているようなところがあり
反復練習をさほどしなくても定着しています。(今のところ)
イメージで覚えている子は学年が上がって習う漢字が増えていっても
部首ごとや自分の中の分け方で覚えていくらしいので
ムスメには普通の漢字ドリルより、分類わけして仲間ごとに提示してくれる
「いきることば」のような物が合うかもしれないと思っています。

まだやってないのでわかりませんが、2年生の冬休みにこの「1」を
2年生が終わった春休みに「2年生で習った分」の「2」をやろうかと思っているところです。

■成長するドリル いきる計算(学林舎)■



↑こちらから見本ページも見れます。

成長するシリーズのドリルです。

「いきる計算」はそのまんま計算ドリルで、1~3まであります。
こちらも「1」は1年生~、「3」は3年生~のような目安です。
ムスメには「2」を購入してみました。

・・・でも計算ばかりなんですよね(当たり前)
塾の副教材としてならもちろん良いのでしょうが
うちのようにハイクラス、ハイレベ・・と何冊もドリルを持っている家には不要かも。
なので3学期に復習用として使って終わりにしようと思っています。
テーマ:小学生ママの日記
ジャンル:育児
2年生の使用教材 はなまるリトル
2009年07月24日 (金)
■はなまるリトル(四谷大塚)■

はなまるリトル2年生 国語 はなまるリトル2年生 算数

年度始めに普通のドリルを揃えた後、それ以外に何か考えるものを・・と思い買いました。

実は算数のドリルと一緒に「トップクラス問題集 国語 小学2年」も買っていましたが
中身を見ると最初のうちはカタカナや漢字、外来語の表記について等だけど
習っていない漢字も最初のうちから出てくるので順番にやるのはうちではちょっと無理。
文章題を主にやって欲しかったので、年度末のまとめで使うことにして他を探して
国語はこの「はなまるリトル2年生 国語」をやることにしました。

算数の方も普通のドリルとは視点が違うという話だったので一緒に購入。
確かに計算ばかりではなくパズルっぽい要素も多く、ワクワク感があるようです。
単元分けされていますが、どれも興味を持てば導入にして使えるのかなという印象。

掛け算は本人が興味を持ち出して(多分まわりで暗唱する子がいるようで)
どうやって軽く触れておいたらいいのか考えていた時に
はなまるリトル2年生 算数」の掛け算のページの絵を見てやってみたがりました。

「二人三脚をしてる人が4組」や「騎馬戦で4人1組が5組」などの絵で
答えの人数は絵を見て数えれば出るけど、掛け算ってこういうものか~と
私が手伝わなくてもムスメ1人で納得しながら進めていたのでちょうどよかったです。
(掛け算は最初のページだけでその先の応用には進んでません。※夏休み現在)

紙が非常に立派で分厚く、1冊をゆったりやる雰囲気です。
他のドリルのようにコピーをとって繰り返し・・・という物ではないので直接書き込みで、
毎日やってたら多分あっという間に終わってしまうので
習い事のない日の夕方にやっています。

「年度終わりの総復習」としてまとめてやるよりも、
毎日の中で少しずつ触れていく方がいいかなと思います。
テーマ:小学生ママの日記
ジャンル:育児
2年生の使用教材 算数ドリル
2009年07月23日 (木)
2年生の使用教材として年度始めに揃えたもので
毎朝の算数ドリルはこの3冊をやっています。

ハイクラステスト算数 (小学2年) 算数ハイレベ100 小学2年 小学2年算数最レベ問題集

コピーして学校の授業でやった所を1日2枚やるようにしています。

3冊も~!?と思われるかもしれませんが、うちは先取りをしていないため
学校の進み具合に合わせてやっていると手が付けられる箇所が限られてしまいます。
単元によってはこの3冊を一巡してもまだ日数が余るので
間違いの多い部分はまたやったり、過去の単元もまたやったりしています。
そうすると1年で何巡もするので相当お得なんじゃないかと思います(笑)

ちなみに1単元につき9日間分です。
(見開きで2ページだったりしますが、両面にコピーして1枚にしています)

①ハイクラスの標準
②ハイレベの標準1
③ハイレベの標準2
④最レベの標準
⑤ハイクラスのハイクラス
⑥ハイレベのハイレベル(1枚目)
⑦最レベのハイレベル
⑧ハイレベのハイレベル(2枚目・後半には最レベ問題付き)
⑨最レベの最高レベル

でも理解度が追いついてない場合はハイクラス→標準に戻ったりしてるので
中には最高レベルには辿りついてないところもあるし
最終的に年度中にやれたらいいかなというところでしょうか。

■ハイクラステスト(受験研究社)■

1単元につき標準問題とハイクラス問題。
ハイクラスとは言っても少しだけ応用という感じで、学校での応用問題に近いかも。
ひねくりまわしてなくて素直に考えられる気がします。

■ハイレベ100(奨学社)■

1単元につき標準問題2日分(1ページずつ)、ハイレベル問題1日分(=2ページ)。
なのでうちではハイレベル問題は2日間に分けてやっています。
ハイレベル問題2ページのうち最後の1/2ページに最レベ問題が載っています。

■最レベ(奨学社)■

1単元につき標準・ハイレベル・最レベルが載っています。
ハイレベよりイラストが少なく何となく敷居が高い気がしますが
ハイレベル問題は上のハイレベと同じだと思います。
(最レベル問題もかぶるので我が家はちょっとダブってる感がありますね)

こちらは標準問題と言ってもハイクラスの標準問題と同等ではないです。
無理にこねくりまわしてるわけではなく、難易度が・・と言うほどではないですが
ハイクラスの標準では出てない物が普通に出てます。

解答が不親切という話も聞きますが、今のところは私も自分でやって
それで答え合わせをしているので解答集はあまり使っていません。
とはいえ最レベル問題だと答えを見て確認することもありますが
2年生の最初のうちなので見るだけで納得できるので説明はなくてもいけそうです。
ただ来年はどうなるかわからないので、3年生はトップレベルにするかも。
(ハイレベとかぶってる部分も理由です)
テーマ:小学生ママの日記
ジャンル:育児
我が家の家庭学習(2年)
2009年07月23日 (木)
今後いろいろ変わってくるかとは思いますが、その時の状況を。

基本、先取りは考えず復習のみ。
学校でどんな風に習ってどんな風に覚えてくるのか知りたいから。
それにうちの場合、家で時間をかけて親が教えても
学校で習った方がすんなり入るみたいなので。

漢字が良い例で、漢字だけは先取りもありかな~と思って
教科書準拠でないドリルを使ったのですが
書き順やトメハライを最初は見ていないといけなかったし
それだけではすぐドリルの漢字テストなんて無理だったし。
その割に学校で習ったものはすんなり頭に入っているようで
あ、こりゃ学校でやって来るのでいいか、と思った次第です。

なので、学校でみんなで習う中で覚えてきて、うちでは復習+発展と考えてます。

これまでのことを少し。

■小学校入学まで■

個人的に早期教育に興味がないので特に何もやらず。
・・とはいえ英語は小さい頃からやってたんですけど(笑)
でも楽しく通うのがメインで、家で親が何か働きかけたりってのは特になく。

幼稚園もお勉強として教えることはなく、その子が興味を持てば
やらせてくれるというスタンスの園だったのでお任せしてました。
興味を持った時に少し触れさせるという考えは私も同じだったので。

実際、興味を持ち出せば勝手に数を数えるようになるし
気が付けばひらがなも読めるようになっていて
自分の名前くらいは書けるようになっていました。
もちろん親が教えたことはありません。(幼稚園では書いてたかも)

■1年生■

学校の宿題のみ、でした。
割ときちんと宿題を出してくれる先生で、漢字も計算も特に困ってなかったので。

■2年生■

家庭学習をした方がいいかなと教材を揃えて始めてみました。
進級して宿題が極端に少ない先生だったのでさらに本腰入れて。
また学校に任せておけないなと思うこともあったり
加えて私立中学受験も選択肢に入ったことから取り組むようになりました。(←今ココ)

何か変わったらまた追記していこうかなと思ってます。
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ジャンル:育児
はじめまして
2009年07月22日 (水)
このブログは我が家の一人娘(2001年生まれ)の家庭学習について書いてます。
現在は小学2年生です。

学校は普通の公立小。都会ではなく地方です。
2年生に上がってから中学受験を考えるようになりました。

ですが、中学受験は少ない地域。(うちの学校じゃ数パーセント程度?)
それだけ公立が充実していて、高校も公立がメインな土地だと思うのだけど
でも実際に公立小に通ってみて、思うところがあり中受を希望しています。

こんな状況なのでリアルな世界での情報収集は難しくもっぱらネット頼み。
なのだけど、希望の学校は難関でも何でもない、偏差値で言ったら
50あるかないか…の学校なのでネットの話とはまた温度差が(汗)

塾探しも、中受向けの塾ではオーバーワークすぎると思われるし…と
なんとも中途半端な立ち位置の我が家(苦笑)

ちなみにまわりではチャレンジと公文が主流な様子。
そんな中で「家で市販のドリルをやってる」なんて言えば
「すごーい」と言われるような環境なので
私立中学を目指してる(例え難関じゃなくても)なんて口が裂けても言えません…

通信教材の方がお金がかかってると思うんだけど
自分でドリルを選ぶ=教育熱心だと思われるようで^^;

こんな環境での中学受験、どうなりますやら。
勉強の記録も残しておいてみたいし、
リアルな世界では言えないつぶやきなども書ければと思い始めました。
無事、サクラサク日まで続けていけたらいいな。



【2011年4月追記:4年生】

ブログをスタートしたのが2年生の夏、ムスメも4年生に。

3年生では英検5級・4級・3級と連続で取って、英語記録が主になることも
多々あったけど、4年生になっていよいよ受験に向けたスタートラインに。
と言っても予習シリーズをやっているだけの1年になりそうだけど。

こうやって1年ごとに追記していけばよかったな。
というわけで、また5年生に上がった4月に追記してみよう。



【2012年5月追記:5年生】

ムスメも5年生に。
1年ごとに追記しよう、と言いつつ4月にはすっかり忘れてすでに5月(笑)

受験勉強の方は4年生からの予習シリーズに取り組むようになり
7月から四谷大塚の有料の公開テストを受け始めた。
(学判テスト2回、公開組分けテスト4回の計6回)

定期的にテストを受けることで受験モードに入ってきたような実感。
勉強方法や取り組み方を見直す機会にもなった(特に私)

4年生はペースもつかめてきて、勉強はもちろんタイムスケジュールなど
土台作りの1年だったように思う。

英語は3級受験から1年後の1月に準2級合格。
受験勉強との兼ね合いもあるけど同じように取り組んでいる。

次回は6年生に進級した時に。その頃はどうなってるかなぁ。



【2013年5月追記:6年生】

やっぱり忘れてて5月になってしまった(笑)

さて最終学年の6年生に。受験生かぁ。
受験日は1月なので正味9か月足らず。いよいよ近づいてきた。

受験勉強はペース変わらず予習シリーズを続け、四谷の公開テストを受けてきた。
(学判テスト3回、公開組分けテスト4回の計7回)
6年生になってからの合不合も既に1回目が終わって受験モードを実感してる。

5年生の後半は勉強の内容的にも濃くてキツかったけど
そこが抜けたら先が見えてきたこともあって落ち着いてきたように思う。
ムスメもグッと精神的に成長して自主的に取り組む場面も増えた。

英語は昨年と同じペースで準2級受験から1年後の1月に2級合格。
小学校のうちに2級が目標だったのでひと区切りついてよかった。
今は週4のスカイプレッスンだけ続けている。

次回はサクラが咲いたその後に書けることを祈って。



【2014年4月追記:中学1年生】

小学2年生の夏に始めた受験勉強ブログ。
あっという間の4年間。

この春、憧れ続けた学校の1年生になった。
新しい生活がスタートして母娘ともに忙しい生活を送ってる。

6年生の1年間は英語はスカイプレッスンのみで何とか続けて
あとは受験に向けての生活を中心に。
模試と志望校の行事と忙しかったかな。

今となってはもうずいぶん前のことのように思える。
受験当日から合格通知をもらった時の瞬間も。

ここで振り返りを書いてみると、本当によく頑張ったなぁと思える。
ムスメも私も(笑)
4年間だもんね。

この先はどうしようかな。高校受験もないしね。
英語は続けるけど、検定試験はまだ先になりそうだし
そもそも二人三脚も終わりそうだし。

サクラが咲いたので、ここでの振り返りはおしまい。